アクセス方法
リストビューコントロール属性ウィンドウで、[属性...]ボタンを選択します。
注意:
属性エントリのコンテキスト依存ヘルプを表示するには、エントリを選択してフォーカスを移し、F1 キーを押します。
属性ウィンドウのエントリ | 説明 |
---|---|
フォント | 現在選択されているフォントが表示される出力フィールド。 |
... |
フォントを選択するダイアログボックス。 |
DIL テキスト | DIL-TEXT 属性値。 |
... |
DIL-TEXT 属性値のソースを決定するダイアログボックス。 |
アクセラレータ | ACCELERATOR 属性値。 |
... |
ACCELERATOR 属性値のソースを決定するダイアログボックス。 |
コンテキストメニュー | CONTEXT-MENU 属性値。 コントロールに関連付けられたコンテキストメニュー(存在する場合)を指定します。 |
壁紙 | WALLPAPER 属性値。 コントロール内に表示される壁紙(存在する場合)を指定します。 |
イメージリスト | IMAGE-LIST 属性値。 コントロールの項目で使用されるイメージを提供するために使用されるイメージリスト(存在する場合)を指定します。 |
背景: | |
選択ボックス | BACKGROUND-COLOUR-NAME 属性値。 |
... |
BACKGROUND-COLOUR-VALUE 属性値を編集するためのダイアログボックスを起動します。 |
前景: | |
選択ボックス | FOREGROUND-COLOUR-NAME 属性値。 |
... |
FOREGROUND-COLOUR-VALUE 属性値を編集するためのダイアログボックスを起動します。 |
ヘルプ ID | HELP-ID 属性値。 ヘルプトピックの .h ファイルを使用して、ここで入力する数値 ID を、対応するヘルプトピック ID(.hlp ファイルのマークアップで作成されます)にマッピングします。 |
ビューモード | VIEW-MODE 属性値。 コントロールの表示モードを指定します。 |
ドラッグモード | DRAG-MODE 属性値。 コントロールがドラッグドロップ操作でソースとして動作するかどうかを示し、動作する場合は、サポートするドラッグドロップ操作のタイプを示します。 |
ドロップモード | DROP-MODE 属性値。 コントロールがドラッグドロップ操作でターゲットとして動作するかどうかを示し、動作する場合は、サポートするドラッグドロップ操作のタイプを示します。 |
間隔: | |
X | SPACING-X 属性値。 アイコンビューモードで使用される論理グリッドの幅(ピクセル単位)を指定します。 |
Y | SPACING-Y 属性値。 アイコンビューモードで使用される論理グリッドの高さ(ピクセル単位)を指定します。 |
W | SPACING 属性値。 リストビューモードでの列の幅を指定します。 |
スタイル: | |
3-D ボーダー | STYLE 属性値。 コントロールの外観は凹んだようになります。
注意: |
垂直に配置 | STYLE 属性値。 アイコンビューモードでは項目が縦方向に配置されます。 |
自動整列 | STYLE 属性値。 論理グリッドで項目の配置が保持されます。 |
グリッドに合わせる | STYLE 属性値。 (再)配置された項目が最も近くにある論理グリッド位置にスナップされます。 |
スクロールなし | STYLE 属性値。 アイコンビューモードではスクロールバーが表示されません。 |
ヘッダーなし | STYLE 属性値。 レポートビューモードでは列ヘッダーが表示されません。 |
ソートヘッダーなし | STYLE 属性値。 列ヘッダーはクリック感知ではありません。 |
チェックボックス | STYLE 属性値。 項目の隣にチェックボックスを表示します。 |
全列選択 | STYLE 属性値。 レポートビューモードでは選択による強調が全列にまたがります。 |
グリッド行 | STYLE 属性値。 レポートビューモードでグリッド行を表示します。 |
ヘッダードラッグ | STYLE 属性値。 ヘッダーをドラッグして列を再配置できます。 |
ラベル情報 | STYLE 属性値。 部分的に非表示になっているラベルにマウスカーソルを置くと、ラベルテキストでツールヒントが表示されます。 |
アイコンラベルの折り返し | STYLE 属性値。 項目ラベルを複数行にまたがって折り返すことができます。 |
下線ホット | STYLE 属性値。 マウスカーソルが置かれている項目に下線を付け、シングルクリックで項目を有効にすることができます。 |
下線コールド | STYLE 属性値。 すべての項目に下線を付け、シングルクリックで項目を有効にすることができます。 |
非表示選択なし | STYLE 属性値。 コントロールにフォーカスがないときも、選択項目を表示します。 |
境界選択 | STYLE 属性値。 太い境界を使用して、選択された項目の大きいアイコンを強調します。 |
ホットトラック選択 | STYLE 属性値。 マウスカーソルを項目の上にしばらく置くと、項目が自動的に選択されます。 |
Marquee 選択 | STYLE 属性値。 "rubber banding"(ドラッグ矩形)を使用して、複数選択リストビューで複数のコントロールを選択できます。 |
親と同サイズ | STYLE 属性値。 親のクライアントエリアを埋めるように、コントロールサイズが自動的に調整されます。 |
状態: | |
可視 | VISIBLE 属性値。 コントロールが表示されます。 |
有効化 | ENABLED 属性値。 コントロールでユーザー入力が受け入れられます。 |
変更可 | MODIFIABLE 属性値。 項目のラベルは編集できます。 |
RTL | RTL 属性値。 このエントリにチェックマークが付いている場合、ダイアログエレメントの方向は右から左です。 |
複数選択 | MULTI-SELECTION 属性値。 複数の項目を選択できます。 |
ソート | SORTED 属性値。 項目は最初、アルファベット順にソートされます。 |
降順 | DESCENDING 属性値。 項目は最初に、降順のアルファベット順にソートされます。 |
ツールヒント | HAS-TOOLTIP 属性値。 設定されていない場合、項目のツールヒントテキスト(存在する場合)の表示が抑制されます。 |
矩形: | 次の 4 つの属性により、入力フィールドコントロールの x および y 軸の位置、ならびに画面上の高さおよび幅が決定されます。
X - RECTANGLE-X 属性値。 |
OK | 設定を保存し、ウィンドウを終了します。 |
キャンセル | 設定を保存せずに、ウィンドウを終了します。 |
ヘルプ | 属性ウィンドウにオンラインヘルプを設定します。 |