バージョン 6.3.3
 —  ダイアログコンポーネントリファレンス  —

DESCENDING

ダイアログエレメントのソート方向(昇順または降順)を指定します。 この属性の値が意味を持ち、効果があるのは、ダイアログエレメントの SORTED 属性も TRUE に設定されている場合のみです。

リストビューコントロールの場合は、新しい項目がラベルに基づいて昇順と降順のどちらで挿入されるかを指定します。

リストビュー列の場合は、列ヘッダーが現在降順ソートインジケータを表示している場合に TRUE を返し、それ以外の場合に FALSE を返します。 この場合、列のデータがその時点でソート順になっているとは限りません。これは、列のソートが実行された後に、新しい項目が追加されたか既存の項目の値が変更された可能性があるためです。

対象 リストビューコントロール、リストビュー列。
データタイプ BOOLEAN
デフォルト値 FALSE
設定可能値 FALSE(昇順)/TRUE(降順)。

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