ドラッグソースとして動作しているとき、ダイアログエレメントによってサポートされるドラッグドロップ操作タイプ（存在する場合）を示します。
ドラッグソースは、Natural がドラッグドロップ操作を自動的に開始した場合（リストボックスコントロールなど）にはデータの供給元コントロールであり、ドラッグドロップ操作が手動で開始された場合には PERFORM-DRAG-DROP アクションにハンドルが渡されるコントロールです。
以下の記号ドラッグモード定数は、ローカルデータエリア NGULKEY1 で定義されます。このエリアは、ダイアログエディタ内で作成されるすべてのダイアログで自動的に使用されるものです。
| 対象 | ActiveX コントロール、ビットマップコントロール、リストボックスコントロール、リストビューコントロール、ツリービューコントロール。 |
|---|---|
| データタイプ | I4 |
| デフォルト値 | DM-NONE（0） |
| 設定可能値 |
DM-NONE（0） = ドラッグ操作はサポートされません |
