『ユーティリティ』ドキュメントでは、Natural でユーティリティが呼び出される方法と、Natural で使用可能なユーティリティについて説明します。
ユーティリティのアクティブ化 |
Natural でユーティリティが呼び出される方法について説明します。 |
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目的別にグループ化されたユーティリティ | すべてのユーティリティを目的別にグループ化してリストします。 | |
ADACALL | このユーティリティは、Adabas ダイレクトコール(ネイティブコマンド)を直接 Adabas データベースに対して発行します。 | |
DBLOG | このユーティリティは、データベースコールをログに記録します。これにより、Natural プログラムによって発行された Adabas コマンド、DL/I コール、または SQL ステートメントが示されます。 | |
INPL | このユーティリティは、Software AG により提供された Natural オブジェクトをロードまたはスキャンします。 | |
NATPAGE 画面キャプチャ | このユーティリティは、Natural セッション中の画面(マップおよびレポート)を取得します。 | |
NATRJE | このユーティリティは、スケジューリングおよび実行のために JCL カードを Natural プログラムからオペレーティングシステムに送信します。 | |
オブジェクトハンドラ | このユーティリティは、Natural 環境での分散のために Natural オブジェクトと Natural 以外のオブジェクトを処理します。 これは、ソース環境のオブジェクトをワークファイルにアンロードし、それらをワークファイルからターゲット環境にロードすることによって実行されます。 | |
記録 | このユーティリティは、Natural セッション中に入力されたコマンドと入力データを記録します。 記録したセッションを再実行します。 | |
SYSAPI | このユーティリティは、Natural アドオン製品により提供されたアプリケーションプログラミングインターフェイス(API)を検索します。 | |
SYSBPM | このユーティリティは、Natural バッファプールをモニタリングおよび制御します。 | |
SYSCP | このユーティリティは、コードページ情報を提供し、Natural ソースオブジェクトのコードページを管理するために使用できます。 | |
SYSEDT | このユーティリティは、エディタバッファプールのパラメータおよびランタイム情報を表示します。 パラメータを変更し、論理的なワークファイルとリカバリファイルを削除します。 | |
SYSERR | このユーティリティは、アプリケーション固有のメッセージを作成します。 さらに、既存の Natural システムメッセージのテキストを修正するために使用できます(推奨できません)。 | |
SYSEXT | このユーティリティは、Natural アプリケーションプログラミングインターフェイス(API)を検索します。 | |
SYSMAIN | このユーティリティは、コピー、移動、削除などのオブジェクト操作を Natural で実行します。 | |
SYSNCP | このユーティリティは、Natural アプリケーションに対するコマンド方式のナビゲーションシステムを定義します。 | |
SYSPARM | このユーティリティは、Natural パラメータプロファイルを作成し、メンテナンスします。 | |
SYSRDC | このユーティリティは、Natural アプリケーション内の処理フローに関するモニタリングデータと計算データを記録します。 | |
SYSRPC | このユーティリティは、Natural リモートプロシージャコール環境を確立し、メンテナンスします。 | |
SYSTP | このユーティリティは、Natural の TP モニタ固有の特性をモニタリングおよび制御します。 |