バージョン 4.2.5
 —  ユーティリティ  —

NATPAGE ユーティリティ - 画面キャプチャ

NATPAGE ユーティリティは、Natural セッション中に画面に出力されるデータ(マップおよびレポート)を取得するときに使用します。 ここで使用する画面という用語は、ページバッファの内容、つまり Natural によって出力される論理ページを表しています。

画面キャプチャは、『オペレーション』ドキュメントの該当するセクションで説明するように、Natural スクラッチパッドファイルに格納されます。

取得できる最大画面数は、セッションパラメータ PD によって決まります。『パラメータリファレンス』ドキュメントの説明を参照してください。

NATPAGE ユーティリティは、次の Natural 端末コマンドで構成されています。

コマンド 機能
%P NATPAGE を有効にし、現在の画面および後続のすべての画面の内容を取得します。 以前に取得した画面は削除されます。
%I NATPAGE を有効にし、現在の画面の内容を取得します。
%O NATPAGE を無効にします。
%S NATPAGE を再開します。
%E NATPAGE を使用して取得した画面を表示します。

これらの端末コマンドの詳細については、『端末コマンド』ドキュメントを参照してください。

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