SYSTP ユーティリティは、TP モニタに固有の Natural の特性をモニタリングおよび制御するために使用します。
SYSTP ユーティリティは、ほとんどの TP モニタのもとで、ほとんどの環境で使用可能な機能を提供します。 これらの機能については、「一般的な SYSTP 機能」で説明しています。
SYSTP ユーティリティでは、次の TP モニタに機能を追加します。
CICS
IMS/TM
TIAM および openUTM
このような環境依存の機能については、「SYSTP ユーティリティ」の関連セクションを参照してください。
注意:
このドキュメントでは、openUTM は UTM と記載されています。
「SYSTP ユーティリティ」ドキュメントは、次の内容で構成されています。
SYSTP の呼び出しと機能の実行 | |
SYSTP ユーティリティ画面の使用 | |
一般的な SYSTP 機能 | |
CICS での SYSTP 機能 | |
IMS/TM での SYSTP 機能 | |
TIAM および UTM での SYSTP 機能 | |
バッチでの SYSTP(CICS セッション用) |