機能

このセクションでは、オブジェクトハンドラが提供する主な機能について説明します。

オブジェクトハンドラウィザードを利用して、アンロード、ロード、およびスキャン機能の実行に必要な手順を段階的に進めていくことができます。ウィザードはデフォルトでアクティブになります。代わりに上級ユーザー用のアンロード、ロード、またはスキャンモードを使用する場合は、Main Menu の[Advanced user]の横にあるフィールドを選択します。さらに、上級ユーザーの場合は、内部コマンド SET INPUT-MODE C を入力して、アンロード、ロード、またはスキャン機能にコンパクト入力モードを使用できます。また、適切なオブジェクトハンドラのプロファイルオプション Input-Mode を使用して、デフォルトの入力モード(ウィザード、上級、またはコンパクト)を設定することもできます。「プロファイルの設定」セクションも参照してください。

ヒント:
繰り返し設定とオブジェクト指定を定義する標準プロシージャを作成して、アンロード、ロード、またはスキャン機能の処理を自動化することができます。「ワークプラン」を参照してください。

このセクションでは、次のトピックについて説明します。

ウィザード
上級ユーザー
コンパクトモード
ロードの再スタート
ビュー
検索
管理
ワークプランライブラリの変更
システムファイルの選択
ライブラリの選択
ワークプランのリストと選択
システムエラーメッセージの選択
オブジェクトの選択

注意:

  1. ワークプランライブラリの変更」については、「管理」セクションで説明しています。
  2. ワークプランのリストと選択」については、「管理」セクションの「ワークプランライブラリ内の利用可能なワークプランのリストの作成」で説明しています。