ツールおよびユーティリティ

このドキュメントでは、Natural が提供するツールおよびユーティリティの目的と使用方法について説明します。

ユーティリティのアクティブ化 Natural でツールまたはユーティリティが呼び出される方法について説明します。
FTOUCH ダウンロード済みオブジェクトを Natural で実行できるオブジェクトにします。
INPL Software AG により提供された Natural オブジェクトおよび共有リソースをロードまたはスキャンします。
Natural プロファイラ Natural アプリケーションの内部プロセスフローをモニタリングし、アプリケーションのパフォーマンスとコードカバレッジを分析します。
Natural Termcap(NATTERMCAP)ユーティリティ Natural の端末依存部分に合わせて端末を調整します。
オブジェクトハンドラ Natural 環境での分散のために、Natural と Natural 以外のオブジェクトを処理します。これは、ソース環境のオブジェクトをワークファイルにアンロードし、それらをワークファイルからターゲット環境にロードすることによって実行されます。
SYSERR アプリケーション固有のメッセージを作成します。さらに、既存の Natural システムメッセージのテキストを修正するために使用できます(推奨できません)。
SYSEXT Natural アプリケーションプログラミングインターフェイス(API)を検索します。
SYSEXV 現在の Natural バージョンで採用された新機能の例を提供します。
SYSMAIN コピー、移動、削除、インポートなどのオブジェクト操作を Natural で実行します。
SYSNCP Natural アプリケーションに対するコマンド方式のナビゲーションシステムを定義します。
SYSPCI 初回インストール後に製品を構成して初期化します。
SYSRPC Natural RPC(リモートプロシージャコール)環境を確立し、メンテナンスします。