バージョン 4.2.5
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マップエディタ

Natural マップエディタを使用して、タイプマップの Natural オブジェクトを作成します。 マップは、INPUT USING MAP ステートメント(入力マップ用)または WRITE USING MAP ステートメント(出力マップ用)のいずれかを使用して、プログラムなどの Natural オブジェクトで参照できる画面レイアウトです。

マップには、テキストフィールドおよびデータフィールドが含まれます。 テキストフィールドはリテラルの文字列であり、データフィールドは変数です。 データフィールドには、ユーザー定義変数または Natural システム変数のいずれかを使用できます。

マップを作成すると、ソースオブジェクトおよびカタログ化オブジェクトとして、Natural システムファイルのライブラリに保存できます。

注意:
Windows 環境で Natural スタジオを使用する場合、マップエディタでは Unicode フォーマットおよび Unicode 文字列のフィールドがサポートされます。 ただし、ローカルのメインフレーム環境または UNIX 環境で、Unicode マップのソースをマップエディタの編集エリアに読み込むと、すべての Unicode 文字列がソースから削除されます。

マップエディタ』ドキュメントは、次の内容で構成されています。

マップエディタのコンポーネント

マップ作成の概要

マップエディタの起動と終了

[Edit Map]メニューの機能

マップの初期化

マップの編集

マップフィールドの定義

拡張フィールド編集

フィールドの事後割り当て

配列とテーブルの定義

ルール処理

関連トピック:

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