バージョン 4.2.5
 —  エディタ  —

マップエディタのチュートリアル

このチュートリアルでは、Natural マップエディタを使用する方法の概要について、最小限の説明に絞って紹介します。 マップエディタのすべての機能の詳細については、「マップエディタ」セクションを参照してください。

チュートリアルで提供されている画面例のレイアウト(24x80)と、ここで説明している Natural の動作は、ユーザーの結果と異なる場合があります。 例えば、コマンドまたはメッセージ行が画面の異なる位置に表示されたり、Natural コマンドの実行がセキュリティコントロールによって保護されていたりする場合があります。 環境のデフォルト設定は、Natural システム管理者が設定したシステムパラメータによって異なります。

重要:
演習は、次に示す順序で行うことが非常に重要です。 この順序で演習を行わないと、演習で想定している結果を得ることができない場合があります。

マップエディタのチュートリアル』は、次の内容で構成されています。

マップエディタの起動 マップエディタの起動とマップの初期化。

マップフィールドの作成、配置、および削除 マップフィールドの作成と、指定したマップ位置へのマップフィールドの配置。

マップのテストと保存 マップのテストと、マップのオブジェクトモジュールとしての保存。

処理ルールの定義 マップフィールドの処理ルールの定義。

フィールドの命名とマップの保存/カタログ マップフィールドに対する名前の指定と、マップのオブジェクトモジュールとしての保存とカタログ。

フィールドプロパティの定義 拡張フィールド編集を使用したフィールドプロパティの定義。

ヘルプマップの作成とテスト マップフィールドのヘルプマップの作成とテスト。

INPUT USING MAP を使用したマップの呼び出し INPUT USING MAP ステートメントを使用した、マップ呼び出しプログラムの作成と実行。

WRITE を使用するマップの作成、およびフィールド定義のコピー 別の Natural オブジェクトからフィールドをコピーすることによるマップの作成。 WRITE ステートメントを使用するための、マップ設定の変更。

マップのレイアウトの再利用 別のマップレイアウトからのマップの作成。

WRITE USING MAP を使用したマップの呼び出し WRITE USING MAP ステートメントを使用した、マップ呼び出しプログラムの作成と実行。

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