このチュートリアルでは、Natural マップエディタを使用する方法の概要について、最小限の説明に絞って紹介します。 マップエディタのすべての機能の詳細については、「マップエディタ」セクションを参照してください。
チュートリアルで提供されている画面例のレイアウト(24x80)と、ここで説明している Natural の動作は、ユーザーの結果と異なる場合があります。 例えば、コマンドまたはメッセージ行が画面の異なる位置に表示されたり、Natural コマンドの実行がセキュリティコントロールによって保護されていたりする場合があります。 環境のデフォルト設定は、Natural システム管理者が設定したシステムパラメータによって異なります。
重要:
演習は、次に示す順序で行うことが非常に重要です。 この順序で演習を行わないと、演習で想定している結果を得ることができない場合があります。
『マップエディタのチュートリアル』は、次の内容で構成されています。
マップエディタの起動 | マップエディタの起動とマップの初期化。 | |
マップフィールドの作成、配置、および削除 | マップフィールドの作成と、指定したマップ位置へのマップフィールドの配置。 | |
マップのテストと保存 | マップのテストと、マップのオブジェクトモジュールとしての保存。 | |
処理ルールの定義 | マップフィールドの処理ルールの定義。 | |
フィールドの命名とマップの保存/カタログ | マップフィールドに対する名前の指定と、マップのオブジェクトモジュールとしての保存とカタログ。 | |
フィールドプロパティの定義 | 拡張フィールド編集を使用したフィールドプロパティの定義。 | |
ヘルプマップの作成とテスト | マップフィールドのヘルプマップの作成とテスト。 | |
INPUT USING MAP を使用したマップの呼び出し | INPUT USING MAP ステートメントを使用した、マップ呼び出しプログラムの作成と実行。
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WRITE を使用するマップの作成、およびフィールド定義のコピー | 別の Natural オブジェクトからフィールドをコピーすることによるマップの作成。 WRITE ステートメントを使用するための、マップ設定の変更。
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マップのレイアウトの再利用 | 別のマップレイアウトからのマップの作成。 | |
WRITE USING MAP を使用したマップの呼び出し | WRITE USING MAP ステートメントを使用した、マップ呼び出しプログラムの作成と実行。
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