バージョン 4.2.5
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フィールドの事後割り当て

以前にマップの画面レイアウトで定義されたフィールドに、DDM フィールド定義または DEFINE DATA 定義のフィールド名およびフィールド属性を割り当てることができます。

注意:
重複するフィールド名は、出力専用フィールドとして定義されたフィールドについてのみ許可されています。

DDM から作成されたマップフィールドは、この DDM からの適切な DDM フィールド定義、または DEFINE DATA 定義を使用して再定義できます。

データ定義の選択」の説明に従って、DDM フィールド定義に割り当てられた数値(または文字)を入力すると、事後割り当てを行うことができます。

事後割り当ては、レイアウトのフォーマットがフィールド定義と一致する場合にのみ実行できます。 N および P は同じ数値とみなされます。

その配列の 1 つ以上の次元がレイアウトの配列の次元より小さい場合は、(DDM フィールド定義または DEFINE DATA 定義の)ビュー配列に事後割り当てを使用することはできません。

長さが一致しない場合は、[AL]/[FL]/[NL]属性が生成され、切り捨てられたか、または拡張されたレイアウト定義にフィールド定義がマッピングされます。 [AL]/[FL]/[NL]が指定された場合、データは切り捨てられます。

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