バージョン 4.2.5
 —  ユーティリティ  —

SYSTP の呼び出しと機能の実行

このセクションでは、SYSTP ユーティリティを呼び出して、SYSTP ユーティリティ機能を実行する手順について説明します。 SYSTP ユーティリティ機能を実行するには、SYSTP ユーティリティメニューまたは SYSTP ダイレクトコマンドを使用します。

Start of instruction set SYSTP を呼び出してメニュー機能を実行するには

  1. コマンドプロンプトで、次のシステムコマンドを入力します。

    SYSTP

    SYSTP ユーティリティの[Main Menu]が表示されます。

  2. 必要な機能に対応する文字コードを[Code]フィールドに入力してから Enter キーを押すことにより、SYSTP 機能を実行します。

    E」を入力すると、環境依存の TP モニタ機能のメニューが表示されます。 この機能は、Com-plete および TSO では使用できません。

Start of instruction setSYSTP ダイレクトコマンドを発行するには

バッチでの SYSTP(CICS セッション用)」も参照してください。

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