オブジェクト指定

オブジェクトハンドラのメインメニューにより[Select Unload/Load/Scan Type]画面が表示されます。この画面で、処理するオブジェクトのタイプを選択するか、タイプ SELECTION または LIST のワークプランを指定できます。

選択したオブジェクトのタイプごとに、個々のオブジェクト指定画面が表示されます。これらの画面を使用して、処理するオブジェクトの選択条件を指定します。

注意:
時間のかからない代替手段として、上級ユーザーはコンパクトモードを使用できます。「コンパクトモード」を参照してください。

このセクションでは、各オブジェクト指定画面に表示されるオプションについて説明します。このセクションで説明するフィールドまたはファンクションキー(PF キー)が特定の機能や上級ユーザーモードでしか表示されない場合は、"上級ユーザーモードのアンロード機能にのみ適用されます。"などの適切な注釈によって示されます。

ワークファイルのすべてのオブジェクト
Natural ライブラリオブジェクト
Natural システムエラーメッセージ
Natural コマンドプロセッサソース
Natural 関連オブジェクト
外部オブジェクト
FDT
SELECTION または LIST ワークプランの使用