このドキュメントでは、Windows 環境での Natural の操作について説明します。 次の項目で構成されています。
Natural を実行するための Microsoft Windows XP パーソナルファイアーウォールの設定 | Windows ファイアウォールで保護された環境での Natural の実行方法。 | |
プロファイルパラメータの使用方法 | パラメータ階層に関する情報。 プロファイルパラメータに値をスタティックに、ダイナミックに、およびランタイム時に割り当てる方法。 | |
システムファイル | システムファイルおよび Natural オブジェクトをファイルシステムに保存する方法。
システムファイル FNAT 、FUSER 、および FDDM に関する情報。
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ワークファイル | ワークファイルの定義方法。 異なるワークファイルフォーマットに関する情報。 | |
Natural バッファプール | Natural によるバッファプールの使用方法および開始方法。 | |
GUI バージョンのバッファプールモニタの使用 | バッファプールとの接続および切断方法と、バッファプールサーバーのシャットダウンおよび開始方法。 バッファプールモニタを使用して表示できる情報に関する説明。 | |
コマンド行バージョンのバッファプールモニタの使用(NATBPMON ) |
NATBPMON ユーティリティの呼び出し方法。
このユーティリティで使用できるコマンドに関する情報。
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バッチモードでの Natural | バッチモードで Natural を実行する方法。 必要な入力および出力チャネルに関する情報。 | |
出力ウィンドウ | 出力ウィンドウを使用する方法、出力ウィンドウプロファイルを変更する方法、および出力ウィンドウに独自のアイコンを使用する方法。 | |
Natural ランタイム | アプリケーションを開発ワークステーションからランタイムワークステーションに移植する方法。 Natural ランタイムプロセスを開始するためのサービスを使用する方法。 | |
NATCONV.INI での異なる文字セットのサポート | ファイル NATCONV.INI で異なる文字セットを定義する方法。 | |
Natural 出口コード | スタートアップエラーを含む、出口コードに関する情報。 | |
Entire System Server インターフェイスの設定 | Entire System Server 製品用の Entire System Server インターフェイスをアクティブにする方法。 | |
Web I/O インターフェイスサービスの設定 | ランタイム環境で使用する Web I/O インターフェイスサービスを設定する方法。 | |
Web I/O インターフェイスクライアントの設定 | Web I/O インターフェイスクライアントをランタイム環境で使用できるように、アプリケーションサーバーまたは Web サーバーをインストールおよび設定する方法。 Web I/O インターフェイスクライアントと端末エミュレーションの違い。 Web I/O インターフェイスを Natural アプリケーションで使用する場合の制限。 | |
NaturalX アプリケーションの管理 | NaturalX クラスで構成されるアプリケーションを、DCOM を使用して複数のプロセスおよびマシンに配布する方法。 |
多数の管理機能を実行するために使用できる Natural ユーティリティについては、個別に説明しています。詳細については、『ツールおよびユーティリティ』ドキュメントを参照してください。
また、Natural Security についても、個別に説明しています。詳細については、『Natural Security』ドキュメントを参照してください。
注意:
Natural ランタイムバージョンを購入した場合は、Natural ランタイムバージョンには Natural
開発ツールが含まれていないことに注意してください。 また、Natural ランタイムバージョンでは、使用できる Natural
システムコマンドに制限があります。