アクセス方法
OLE コンテナコントロールをダブルクリックします。または、
選択済みの場合、[コントロール]>[属性]を選択します。または、
選択済みの場合、Enter キーを押します。
注意:
属性エントリのコンテキスト依存ヘルプを表示するには、エントリを選択してフォーカスを移し、F1 キーを押します。
属性ウィンドウのエントリ | 説明 |
---|---|
名前 | OLE コンテナコントロールのハンドル名(別の名前で上書きできます)。 |
DIL テキスト | DIL-TEXT 属性値(文字列)。 |
... |
DIL-TEXT 属性値のソースを決定するダイアログボックス。 |
アクセラレータ | ACCELERATOR 属性値。 |
... |
ACCELERATOR 属性値のソースを決定するダイアログボックス。 |
ヘルプ ID | HELP-ID 属性値。 ヘルプトピックの .h ファイルを使用して、ここで入力する数値 ID を、対応するヘルプトピック ID(.hlp ファイルのマークアップで作成されます)にマッピングします。 |
オブジェクト情報: | |
mf-screen | このグループボックスで、名前が表示されている OLE オブジェクトのタイプを指定します。 |
タイプ | OLE コンテナコントロールに OLE サーバー、新しい OLE オブジェクト、および既存の OLE オブジェクトを含めるか、または何も含めないかを指定します。 これらの 3 タイプの詳細については、「OLE サーバーまたはドキュメントの選択」を参照してください。
注意: |
... |
特定の OLE サーバー、新しい OLE オブジェクト、または既存の Natural 埋め込み OLE オブジェクトを選択するためのダイアログボックス。
EMBEDDED-OBJECT、SERVER-OBJECT および SERVER-PROGID 属性値。 |
名前 | 選択された項目の名前を表示します。 このエントリは編集できません。 |
フレーム | STYLE 属性値:OLE コンテナコントロールの周囲にフレームを作成します。 |
ズーム | ZOOM-FACTOR 属性値:OLE コンテナコントロールで表示される OLE サーバーアプリケーションのデフォルト表現を拡張または縮小します。 |
ステータス: | |
可視 | VISIBLE 属性値。 |
有効化 | ENABLED 属性値。 |
変更可 | MODIFIABLE 属性値。 このエントリにチェックマークが付いている場合、エンドユーザーは OLE オブジェクトをインプレースで修正できます。 |
RTL | RTL 属性値。 このエントリにチェックマークが付いている場合、ダイアログエレメントの方向は右から左です。 |
矩形: | 次の 4 つの属性により、OLE コンテナコントロールの x および y 軸の位置、ならびに画面上の高さおよび幅が決定されます。
X - RECTANGLE-X 属性値。 |
背景色: | |
選択ボックス | BACKGROUND-COLOUR-NAME 属性値。 |
... |
BACKGROUND-COLOUR-VALUE 属性値を編集するためのダイアログボックス。 |
OK & サーバースタート | 設定を保存し、OLE サーバーを開始してウィンドウを終了します。 |
OK | 設定を保存し、ウィンドウを終了します。 |
キャンセル | 設定を保存せずに、ウィンドウを終了します。 |
ヘルプ | 属性ウィンドウにオンラインヘルプを設定します。 |