バージョン 6.3.3
 —  ダイアログコンポーネントリファレンス  —

TYPE

次に作成されるダイアログエレメントのタイプを決定します。 この属性を使用して、既存のダイアログエレメントのタイプを照会することもできます。 PROCESS GUI ステートメントの ADD アクションのパラメータとして TYPE 値を使用する必要があります。 これは、作成されるダイアログエレメントのタイプを決定します。

対象 日付/時刻ピッカーコントロール、ダイアログ(すべてのタイプ)およびすべてのダイアログエレメント、イメージコントロール、イメージリストコントロール、リストビュー列、

リストビューコントロール、リストビュー項目、進行状況バーコントロール、スライダコントロール、スピンコントロール、ツリービューコントロール、ツリービュー項目。

データタイプ I4
デフォルト値 不定長

設定可能値

BITMAP(0) CANVAS(24)
COLUMNSPECIFICATION(29) EDITAREA(1)
CONTEXTMENU(32) CONTROLBOX(33)
DATETIMEPICKER(50) DIALOGBAR(38)
FONT(2) GRAPHICTEXT(27)
GROUPFRAME(3) IMAGE(44)
IMAGELIST(43) INPUTFIELD(4)
LINE(25) LISTBOX(5)
LISTBOXITEM(6) LISTVIEW(45)
MDICHILD(19) MDIFRAME(18)
MDIPLUGIN(42) MENUBAR(7)
MENUITEM(8) OCXCONTAINER(31)
OLECONTAINER(30) PROGRESSBAR(53)
PUSHBUTTON(9) RADIOBUTTON(10)
RECTANGLE(26) SCROLLBAR(23)
SELECTIONBOX(11) SELECTIONBOXITEM(12)
SIGNAL(36) SLIDER(52)
SPINCTRL(51) STATUSBARCTRL(35)
STATUSBARPANE(37) SUBMENU(20)
TABCTRL(40) TABCTRLTAB(41)
TABLE(28) TEXTCONSTANT(13)
TIMER(22) TOGGLEBUTTON(14)
TOOLBAR(15) TOOLBARCTRL(34)
TOOLBARITEM(16) TREVIEW(48)
TREEVIEWITEM(49) WALLPAPER(39)
WINDOW(17)  

例:PROCESS GUI ステートメントの ADD アクションの使用方法

 PROCESS GUI ACTION ADD WITH #LISTBOX LISTBOXITEM #ITEM PROCESS GUI ACTION ADD WITH PARAMETERS 
 PARENT = #LISTBOX STRING = 'Test' TYPE = LISTBOXITEM HANDLE-VARIABLE = #ITEM END-PARAMETERS 

注意:
ローカルデータエリア NGULKEY1(ライブラリ SYSTEM で提供)はイベントハンドラコードに自動的に含まれるため、テキスト表現を整数表現の代わりに使用できます。

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