このドキュメントでは、次のトピックについて説明します。
ツールバー項目はツールバー内の項目です。 ツールバー項目は、上にビットマップが表示されたプッシュボタンに類似しています。 ほとんどのケースで、ツールバー項目はメニュー項目の別名として役立ちます。 つまり、メニュー項目と同じ Click イベントハンドラコードを再度プログラミングする代わりに、ツールバー項目の SAME-AS 属性を使用して、対応するメニュー項目のハンドル値を割り当てることができます。 ツールバー項目がクリックされると、対応するメニュー項目のイベントハンドラが起動されます。 SAME-AS 属性を使用しない場合は、ツールバー項目でイベントハンドラコードを指定する必要があります。
ツールバー項目のサイズは、親ツールバーの ITEM-W 属性と ITEM-H 属性を使用して指定できます。
注意:
パフォーマンスの点から、ツールバーアイコンのビットマップでは 16 色を超える色を使用することはお勧めしません。すべてのビットマップで同じカラーパレットを共有してください。
属性名 | 照会 | 設定/変更 | 属性 ウィンドウ |
---|---|---|---|
ACCELERATOR | X | X/X | X |
BACKGROUND-COLOUR-NAME | X | X/X | X |
BACKGROUND-COLOUR-VALUE | X | X/X | X |
BITMAP-FILE-NAME | X | X/X | X |
CHECKED | X | X/X | X |
CLIENT-DATA | X | X/X | |
CLIENT-HANDLE | X | X/X | |
CLIENT-KEY | X | X/X | |
CLIENT-VALUE | X | X/X | |
DIL-TEXT | X | X/X | X |
ENABLED | X | X/X | X |
FIRST-CHILD | X | -/- | |
LAST-CHILD | X | -/- | |
MENU-ITEM-TYPE | X | X/- | X |
PARENT | X | X/- | |
PREDECESSOR | X | -/- | |
SAME-AS | X | X/X | X |
SHARED | X | X/X | X |
STYLE | X | X/- | X |
SUCCESSOR | X | X/- | |
TOOLTIP | X | X/X | X |
TYPE | X | X/- | |
VISIBLE | X | X/X | X |