SYSEXV ユーティリティを使用すると、現行および以前の一部バージョンの Natural で使用可能な新機能の例にアクセスできます。すべてのプログラムはソースオブジェクトとして使用でき、実行時に詳細な機能の説明が表示されます。現行ではない Natural バージョンのプログラム例も使用できます。
このドキュメントでは、次のトピックについて説明します。
現行バージョンのプログラム例を実行するには
次のシステムコマンドを入力します。
SYSEXV
または:
SYSEXV ライブラリにログオンします。
LOGON SYSEXV
そして、次のように入力して続行します:
SYSEXV
これによって、メニューが表示され、Natural バージョンとカテゴリがリストされます。
メニューからバージョンを選択します。
これによって、コメント付きメニューが表示され、選択したバージョンに関連するプログラム例を選択できます。
プログラムを選択します。
これによって、プログラムが実行されます。
任意のバージョンのプログラム例を実行するには
次のシステムコマンドを入力します。
SYSEXV
または:
SYSEXV ライブラリにログオンします。
LOGON SYSEXV
そして、次のように入力して続行します:
SYSEXV
メニューが表示され、Natural バージョンとカテゴリがリストされます。
メニューからカテゴリを選択します。
コメント付きメニューが表示され、選択したカテゴリに関連するすべてのプログラム例がリストされます。
プログラムを選択します。
プログラムが実行されます。
次の PF キーを使用できます。
PF キー | Name | 関数 |
---|---|---|
PF1 | Help | ヘルプテキストを表示します。 |
PF3 | Exit | SYSEXV ユーティリティを終了するか、現在のメニューまたはウィンドウを閉じます。 |
PF5 | すべて | 現在のページのすべての項目を選択します。 |
PF7 | Prev | 1 ページ上方にスクロールします。 |
PF8 | Next | 1 ページ下方にスクロールします。 |
PF12 | Canc | SYSEXV ユーティリティを終了します。 |
コマンド行に PF キーの名前を入力して、対応する機能を実行することもできます。
SYSEXV ユーティリティを終了するには
SYSEXV ユーティリティメニューで、[
]を選択します。または:
PF3 キーまたは PF12 キーを押します。
または:
任意の行にピリオド(.)を入力します。
または:
コマンド行で「EXIT」またはピリオド(.)を入力します。