エディタコマンド行は[Command = = =>]で示されます。コマンド行では、次のいずれかのコマンドを入力できます。
任意の Natural システムコマンド。
例えば、次のようになります。システムコマンド CHECK でソースコードの構文チェックを行ったり、SAVE でソースコードを保存したりします(「ソースの保存およびカタログ」も参照)。
オブジェクトソースの管理と使用に関連するその他のシステムコマンドについては、『システムコマンド』ドキュメントの「Natural オブジェクトによるアプリケーションの管理」を参照してください。
エディタコマンド(「エディタコマンド」および「スクロール用エディタコマンド」を参照)。
実行する Natural プログラムの名前。
また、コマンド行には、左から順に次の項目が表示されます。
現在有効なプログラミングモードとして、ストラクチャード([Struct])またはレポーティング([Report])が示されます。Natural オブジェクトがソースワークエリアに読み込まれると、モードは、そのオブジェクトが保存されたときに有効だったモードに設定されます(「ソースの保存およびカタログ」も参照)。
ストラクチャードモードとレポーティングモードの違いの詳細については、『プログラミングガイド』の「プログラミングモードの目的」セクションを参照してください。
モードをストラクチャードとレポーティングとで切り替えるには、[Report]の最初の桁に「S」を入力するか、[Struct]の最初の桁に「R」を入力し、ENTER キーを押します。
ストラクチャードモードが有効になったかどうかをチェックする場合、またはストラクチャードモードがオンに切り替える場合は、『プログラミングガイド』の「プログラミングモードの設定と変更」の説明に従って、現在の Natural セッションのプログラミングモードも設定できます。
現在ログオンしているライブラリ。