上部の情報行

エディタ画面の上部の情報行は、二重の大なり記号(>>)で示されます。この行には、左から順に次の項目が表示されます。

  • Columns

    現在表示されている最初の列と最後の列です。72 列目を超えてテキストを入力することは可能ですが、他のプラットフォームでもデータを確実に処理できるようにするため、列 1~72 のみを使用してください。

  • オブジェクトタイプ

    現在ソースワークエリアに表示されているオブジェクトのタイプ。プログラムエディタを起動したときにオブジェクトタイプまたはオブジェクト名が指定されていなかった場合は、デフォルトでオブジェクトタイプ Program が表示されます。

    オブジェクトタイプは、SET TYPE エディタコマンドを使用して変更できます。

  • Object Name

    現在ソースワークエリアに表示されているオブジェクトの名前。ソースワークエリアが空の場合、または現在のソースコードがソースオブジェクトとしてまだ保存されていない場合、名前は表示されません(「ソースの保存およびカタログ」も参照)。

  • Lines

    エディタで現在使用されている行の総数(ソース行および情報行)。

  • User

    現在のユーザーの ID。