現在ソースワークエリアに表示されているソースコードを、ソースオブジェクトとして、およびカタログ化オブジェクトとしても、保存できます。保存先は Natural システムファイル内の Natural ライブラリです。
ソースを保存またはカタログするときに適用される命名規則については、『Natural の使用』ドキュメントの「オブジェクトの命名規則」を参照してください。
ソースコードをソースオブジェクトとして保存するには
エディタ画面で、『システムコマンド』ドキュメントで説明している構文規則に従ってシステムコマンド SAVE
を入力します。
または:
エディタ画面で PF2 キーを押します。
ソースコードをカタログ化オブジェクトとして保存するには
エディタ画面で、『システムコマンド』ドキュメントで説明している構文規則に従ってシステムコマンド CATALOG
を入力します。
ソースコードをソースオブジェクトおよびカタログ化オブジェクトとして保存するには
エディタ画面で、『システムコマンド』ドキュメントで説明している構文規則に従ってシステムコマンド STOW
を入力します。
または:
エディタ画面で PF6 キーを押します。
注意:
新しいソースを保存またはカタログする場合、または現在のソースをコピーする場合は、オブジェクト名を指定する必要があります。指定しない場合は、該当するメッセージが表示されるか、または名前の指定を求めるプロンプトが表示されます。