スクロール用エディタコマンド

このセクションでは、編集エリアに現在表示されているソースコードのスクロールに使用できるエディタコマンドおよび PF キー(該当する場合)について説明します。

エディタコマンドは、エディタ画面のコマンド行に入力します。インストールの設定によっては、エディタコマンドを小文字で入力できます。ただし、このセクションでは、コマンドであることがわかるように、すべてのコマンドを大文字で示しています。

次の表で、テキストの下線部分はコマンドとして許容される省略形を表しています。

Command 関数
BOTTOM

または

++
ソースの末尾までスクロールします。
TOP

または

--
ソースの先頭までスクロールします。
DOWN

または

+

または

ENTER キー

または

PF8

scroll mode で指定された分だけ前にスクロールします。
DOWN n n 行前にスクロールします。
+n n 行前にスクロールします。
UP

または

-

または

PF7

scroll mode で指定された分だけ後ろにスクロールします。
UP n n 行後ろにスクロールします。
-n n 行後ろにスクロールします。
LEFT 画面に表示される列数だけ左にスクロールします。
LEFT n n 列左にスクロールします。
LEFT MAX 最大列数スクロールして画面の左端へ移動します。
RIGHT 画面に表示される列数だけ右にスクロールします。
RIGHT n n 列右にスクロールします。
RIGHT MAX 最大列数スクロールして画面の右端へ移動します。
FIX n 右向きにスクロールしたときに表示したままにしておく列(列 1 から開始)の数 n を指定します。