エディタ

このドキュメントでは、Natural で使用できるすべてのエディタについて説明します。

エディタの使用に関するチュートリアルについては、『ファーストステップ』ドキュメントを参照してください。

Natural エディタでサポートされている Unicode とコードページの詳細については、『Unicode とコードページのサポート』ドキュメントの「SPoD 環境のエディタ」を参照してください。

注意:
ソースコードの作成には Natural エディタのみ使用することをお勧めします。Natural エディタ以外のエディタを使用して Natural の管理外で作成されたソースは、Natural では読み込みおよび解釈できません。Natural エディタ以外のエディタは、そのエディタが Natural プログラムエディタの代わりとして、Natural プロファイルパラメータ EDITOR を使用して起動された場合にのみ、使用できます。このパラメータを使用すると、ソースコードが正しく解釈されます。

エディタ』ドキュメントは次の項目で構成されています。

プログラムエディタ Natural のプログラム、サブプログラム、サブルーチン、クラス、コピーコード、ヘルプルーチン、関数およびテキストオブジェクトを作成および変更する場合に使用する、プログラムエディタについて説明します。
データエリアエディタ ローカル、グローバル、パラメータの各データエリアを作成および変更する場合に使用する、データエリアエディタについて説明します。
マップエディタ マップ(画面レイアウト)を作成および変更する場合に使用する、マップエディタについて説明します。
DDM サービス Natural データ定義モジュール(DDM)を作成、管理、および削除する場合に使用する、DDM サービスについて説明します。