バージョン 6.3.3
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ツリービューコントロール属性ウィンドウ

Start of instruction setアクセス方法

  1. ツリービューコントロールをダブルクリックします。または、

  2. 選択済みの場合、[コントロール]>[属性]を選択するか、コントロールのコンテキストメニューから[属性]を選択します。

  3. 選択済みの場合、Enter キーを押します。


エントリ

注意:
属性エントリのコンテキスト依存ヘルプを表示するには、エントリを選択してフォーカスを移し、F1 キーを押します。

属性ウィンドウのエントリ 説明
名前 ツリービューコントロールのハンドル名(別の名前で上書きできます)。
属性... ツリービューコントロールの属性値を編集するための下位ウィンドウ。 詳細については、「ツリービューコントロール属性サブウィンドウ」を参照してください。
ノード: 作成済みのツリービュー項目のラベルを表示します。 このリストで項目を選択すると、その属性が編集用に表示されます。 また、複数の項目を選択して、カットアンドペーストすることもできます。
<< 親ノード、サブノード >> これらの 2 つのプッシュボタンを使用すると、現在表示されている分岐に相対する上位レベル([<< 親ノード])または下位レベル([サブノード >>])に移動できます。
新規作成 新しい項目を作成します。
切り取り 選択された項目を切り取り、クリップボードにコピーします。 また、複数の項目を同時にカットアンドペーストすることもできます。
貼り付け クリップボードから、1 つまたは複数の項目を貼り付けます。

注意:
[新規作成]および[貼り付け]エントリは、現在選択されている項目の後ろに項目を挿入します。また、項目が選択されていない場合は、リストの最上部に挿入します。 Ctrl キーを押しながら選択済みの項目を選択することにより、項目の選択を解除できます。

選択されたノード: このグループフレームで、左の[ノード]リストボックスで選択した項目に属性値を割り当てます。
名前 項目のハンドル名(別の名前で上書きできます)。
文字列 STRING 属性値。 項目のラベルを指定します。
... STRING 属性値のソースを決定するダイアログボックス。
フォーマット FORMAT 属性値。 項目データのフォーマットタイプと長さを指定します。
編集マスク EDIT-MASK 属性値。 項目ラベルの表示に使用する編集マスク(存在する場合)を指定します。
ツールヒント TOOLTIP 属性値。 項目に関連付けられているツールヒントテキストを指定します。
イメージ IMAGE 属性値。 項目が使用するイメージを含むイメージコントロール(存在する場合)を指定します。
イメージインデックス IMAGE-INDEX 属性値。 存在する場合、指定されたイメージコントロールから使用される、ゼロベースのイメージ番号を指定します。または、コントロールのイメージリストから使用される、1 ベースのイメージ番号を指定します。
長さ LENGTH 属性値。 ユーザーが入力できる、ラベル文字の最大文字数を指定します。
スタイル:  
大文字 STYLE 属性値。 ユーザーが入力するラベル文字は、自動的に大文字に変換されます。
チェックボックスなし STYLE 属性値。 この項目に対してチェックボックスは表示されません。

注意:
このオプションは、コントロールの[チェックボックス]スタイルが指定されている場合にのみ有効です。

状態:  
チェック CHECKED 属性値。 項目にチェックマークが付きます。

注意:
チェックボックスは、コントロールの[チェックボックス]スタイルが指定されている場合にのみ表示されます。

変更可 MODIFIABLE 属性値。 項目のラベルは、ユーザーが変更できます。

注意:
コントロール自体も、MODIFIABLE に指定する必要があります。

RTL RTL 属性値。 このエントリにチェックマークが付いている場合、ダイアログエレメントの方向は右から左です。
展開 EXPANDED 属性値。 項目のノードが展開されます。
ソート SORTED 属性値。 ソートされた順序で項目が挿入されます。

注意:
このオプションは、コントロール自体が SORTED の場合に暗黙的に設定されます。 同じ分岐にある既存の項目は、ソートされた順序になっている必要があります。

OK 設定を保存し、ウィンドウを終了します。
キャンセル 設定を保存せずに、ウィンドウを終了します。
ヘルプ 属性ウィンドウにオンラインヘルプを設定します。

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