ダイアログエレメントに関連付けられているデータを内部的に格納する際のフォーマットを指定します。
適切なフォーマットを選択することにより、ソートが意図したとおりに機能します。 例えば、リストビュー列に数値データが含まれている場合、数値の FORMAT 値のいずれかを選択することにより、値 "10" が値 "1" より後ろになります。 また、フォーマットを指定することにより、必要に応じて EDIT-MASK が使用可能になります。これは、Natural の編集マスクにはタイプ固有の特殊文字が含まれているためです。 最後に、適切なフォーマットを選択することにより、スペースが節約されます。また、編集マスクが使用されない場合のデフォルト表示を変更できます。
フォーマットが FT-ALPHA に設定されている場合は、実際に使用される文字数分(上限は 253 文字)のみ内部的に格納されます。
詳細については、「リストビューコントロールでの作業」および「ツリービューコントロールでの作業」を参照してください。
対象 | リストビュー列、ツリービュー項目。 |
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データタイプ | I4 |
デフォルト値 | FT-ALPHA(0) |
設定可能値 |
FT-ALPHA(0) = フォーマット An(n = 実際の長さ) |