この機能では、現在バッファプールにロードされている Natural オブジェクトの 50 のディレクトリエントリのソート済み抽出を生成します。 このリストは関連するセクションで説明しているように、常駐としてマークするオブジェクトやプリロードリストに含めるオブジェクトを決める場合など、評価の目的で使用できます。
を呼び出すには
SYSBPM メインメニューで、ファンクションコード「X
」を入力し、[Object Pool]フィールドで、「B
」(バッファプール)または「C
」(バッファプールキャッシュ)を選択して、プールのタイプを指定します。
[Specify Sort Criteria]ウィンドウが表示されます。 入力フィールドに、次のいずれかのコードを入力して、列および統計列をソートする順序を選択します。
ソート値 |
|
||||||
ソート順 |
|
または:
SYSBPM ダイレクトコマンド SORT
または SORT BPC
を使用します。詳細については、「SYSBPM ダイレクトコマンド」を参照してください。
[BP Extract]画面が表示され、指定したソート条件が示されます。
[BP Extract]画面は、[List Objects]画面に類似しています。 列および適用されるコマンドの詳細については、「オブジェクトのリスト」を参照してください。