この機能では、現在バッファプールおよびバッファプールキャッシュのいずれかあるいはその両方にロードされている Natural オブジェクトのディレクトリ情報をワークファイルへ書き込みます。
を呼び出すには
SYSBPM メインメニューで、次の情報を入力します。
[Code]フィールドに、ファンクションコード「W
」を入力します。
[Object Pool]フィールドに、オブジェクトディレクトリ情報の読み取り元オブジェクトプールのコードを入力します。
B |
バッファプール。 |
C |
バッファプールキャッシュ。 |
* (アスタリスク) |
バッファプールとバッファプールキャッシュ。 |
または:
次のいずれかの SYSBPM ダイレクトコマンドを入力します。
WRITE ALL
(バッファプールとバッファプールキャッシュのデータを保存)
WRITE BP
(バッファプールのデータのみ保存)
WRITE BPC
(バッファプールのデータのみ保存)
[Work File Selection]ウィンドウが表示されます。
次の情報を指定します。
対象のワークファイルを選択します。
「N
」(No。デフォルト設定)を入力して、Natural Work File 1 にデータを出力します。
または、
Entire Connection がインストールされている場合は、「Y
」(Yes)を入力し、Natural Work File 7 を使用して PC テキストファイルにデータを出力します。
ワークファイル内の列を区切るために使用する、セミコロン(;)などのデリミタ文字を入力します。 デフォルトは空白文字です。
ワークファイルに書き込まれる統計データは、オブジェクトのリスト」を参照してください。
機能によって生成されたリストのスナップショットです。 列の詳細については、「PC テキストファイルは、スプレッドシート計算のベースとして使用できます。