バージョン 8.1.3

ユーザー、ハイパーディスクリプタおよび照合ディスクリプタ出口

このドキュメントでは、ADARUN パラメータの UEXn、HEXnn、および CDXnn を使用してアクティブにするユーザー出口について説明します(ADARUN パラメータについては『Adabas オペレーションマニュアル』を参照)。

このドキュメントで説明するユーザー出口は次のとおりです。

ユーザー出口 ADARUN 使用法
ユーザー出口 1 UEX1 コマンド処理(Adabas ニュークリアス)。この出口はサポートされなくなりました。
ユーザー出口 2 UEX2 デュアルログの処理
ユーザー出口 3 UEX3 ユーザー定義のフォネティック処理
ユーザー出口 4 UEX4 ユーザー生成のログデータ
ユーザー出口 5 UEX5 Adabas Review ハブイベントコントローラ
ユーザー出口 6 UEX6 データ圧縮(ADACMP)
ユーザー出口 8 UEX8 オペレータのインターフェイス
ユーザー出口 9 UEX9 データのアンロード(ADAULD)
ユーザー出口 11 UEX11 コマンド処理(Adabas ニュークリアス)。新しく追加されたユーザー出口です。
ユーザー出口 12 UEX12 マルチログの処理
ハイパーディスクリプタ出口 ADARUN 使用法
1 . . 31 HEX01 . . HEX31 ハイパーインデックス値作成に関するユーザー設定アルゴリズム
照合ディスクリプタ出口 ADARUN 使用法
1 . . 8 CDX01 . . CDX08 対応する照合ディスクリプタの値のエンコードおよびデコードに関するユーザー設定アルゴリズム

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