バージョン 8.1.3
 —  ユーザー、ハイパーディスクリプタおよび照合ディスクリプタ出口  —

Adabas のその他の出口

次に示すその他のユーザー出口もサポートされています。

エントリ名 使用法
ADACDCUX ADACDC ユーティリティ処理中に特定の時点で制御を取得できます。 『Adabas ユーティリティマニュアル』を参照してください。
ADACSHUX Adabas Caching Facility 処理中に特定の時点で制御を取得することができます。 Adabas Caching Facility のドキュメントを参照してください。
ADALERTX ハートビートレコードを調査したり、その調査に使うしきい値と間隔を変更したりできます。 『Adabas DBA リファレンスマニュアル』の「Adabas Online System デモバージョン」を参照してください。
ADASMXIT Adabas が提供するもの以外のリカバリアクションを実装できるように、PIN ルーチンのパラメータに値を指定するか、または検出された条件を PIN ルーチンが起動される前に検査します。 『Adabas DBA リファレンスマニュアル』の「Adabas Online System デモバージョン」を参照してください。
DSFEX1 DLOG エリアがオーバーフローしないように、必要なジョブを自動的にサブミットします。 『Adabas Delta Save Facility マニュアル』を参照してください。
UEXITA Adabas 7 の ADALINK にリンクし、ターゲット、ルーター、または ADALINK 自体がコマンドを処理した後に、制御を受け取ります。 『Adabas インストールマニュアル』を参照してください。
UEXITB Adabas 7 の ADALINK にリンクし、コマンドがルーター 04 コールでターゲットに渡される前に制御を受け取ります。 『Adabas インストールマニュアル』を参照してください。
UEXIT1 Adabas 8 の ADALINK にリンクし、コマンドがルーター 04 コールでターゲットに渡される前に制御を受け取ります。 『Adabas インストールマニュアル』を参照してください。
UEXIT2 Adabas 8 の ADALINK にリンクし、ターゲット、ルーター、または ADALINK 自体がコマンドを処理した後に、制御を受け取ります。 『Adabas インストールマニュアル』を参照してください。
UEXRAI 自動的に生成される ADARAI RECOVER JCL が DDJCLOUT に書き込まれる前に変更できるようにします。 『Adabas ユーティリティマニュアル』を参照してください。

Top of page