次に示すその他のユーザー出口もサポートされています。
エントリ名 | 使用法 |
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ADACDCUX | ADACDC ユーティリティ処理中に特定の時点で制御を取得できます。 『Adabas ユーティリティマニュアル』を参照してください。 |
ADACSHUX | Adabas Caching Facility 処理中に特定の時点で制御を取得することができます。 Adabas Caching Facility のドキュメントを参照してください。 |
ADALERTX | ハートビートレコードを調査したり、その調査に使うしきい値と間隔を変更したりできます。 『Adabas DBA リファレンスマニュアル』の「Adabas Online System デモバージョン」を参照してください。 |
ADASMXIT | Adabas が提供するもの以外のリカバリアクションを実装できるように、PIN ルーチンのパラメータに値を指定するか、または検出された条件を PIN ルーチンが起動される前に検査します。 『Adabas DBA リファレンスマニュアル』の「Adabas Online System デモバージョン」を参照してください。 |
DSFEX1 | DLOG エリアがオーバーフローしないように、必要なジョブを自動的にサブミットします。 『Adabas Delta Save Facility マニュアル』を参照してください。 |
UEXITA | Adabas 7 の ADALINK にリンクし、ターゲット、ルーター、または ADALINK 自体がコマンドを処理した後に、制御を受け取ります。 『Adabas インストールマニュアル』を参照してください。 |
UEXITB | Adabas 7 の ADALINK にリンクし、コマンドがルーター 04 コールでターゲットに渡される前に制御を受け取ります。 『Adabas インストールマニュアル』を参照してください。 |
UEXIT1 | Adabas 8 の ADALINK にリンクし、コマンドがルーター 04 コールでターゲットに渡される前に制御を受け取ります。 『Adabas インストールマニュアル』を参照してください。 |
UEXIT2 | Adabas 8 の ADALINK にリンクし、ターゲット、ルーター、または ADALINK 自体がコマンドを処理した後に、制御を受け取ります。 『Adabas インストールマニュアル』を参照してください。 |
UEXRAI | 自動的に生成される ADARAI RECOVER JCL が DDJCLOUT に書き込まれる前に変更できるようにします。 『Adabas ユーティリティマニュアル』を参照してください。 |