Unicode およびコードページのサポート

このドキュメントでは、Windows、UNIX、および OpenVMS プラットフォームでの、Natural による Unicode およびコードページのサポートについて説明します。また、Natural による双方向言語およびダブルバイト文字セットのサポートについても説明します。

このドキュメントは次の項目で構成されています。

はじめに コードページおよび Unicode 標準に関する全般的な情報、および Natural での Unicode およびコードページのサポートに関する全般的な情報
Unicode とコードページのサポートの有効化 ICU ライブラリに関する情報
Unicode/コードページ環境の設定と管理 Unicode およびコードページのサポートを提供するプロファイルパラメータに関する情報、およびコードページデータのエンコードに関する情報
開発環境 環境をカスタマイズする方法および Natural エディタによる Unicode の処理
Natural プログラミング言語での Unicode およびコードページのサポート U フォーマットに関する情報、および Unicode およびコードページのサポートを提供するステートメント、論理条件基準、システム変数、ラージ変数およびダイナミック変数、およびセッションパラメータに関する情報
Natural アプリケーションの入力/出力処理 Unicode データの表示および入力方法SPoD およびランタイム環境で使用される Natural Web I/O インターフェイスクライアントに関する情報
双方向言語サポート Natural による双方向言語のサポート方法
ダブルバイト文字サポート Natural によるダブルバイト文字セットのサポート方法
Unicode データストレージ データベースアクセスに関する情報、および Unicode およびコードページのサポートを提供するワークファイルタイプおよび出力ファイルに関する情報
プラットフォームの相違 Windows、UNIX、および OpenVMS プラットフォームでの処理の相違
既存アプリケーションの移行 既存アプリケーションへの Unicode の影響。既存オブジェクトの移行、既存アプリケーションへの Unicode サポートの追加、および Natural リモートプロシージャコール(RPC)の移行方法。
特別な考慮事項と制限事項 重要な情報および制限
よくある質問 よくある質問への回答