プログラムエディタの終了

Start of instruction setプログラムエディタを終了するには

  • コマンド行([Command ===>])で、次のいずれかのエディタコマンドを入力します。

    EXIT

    または

    CANCEL

    または

    .

    (ピリオド)

    または:
    エディタ画面で PF3 キーまたは PF12 キーを押します。

エディタプロファイル設定によっては、エディタを終了する前に、次のセクションで説明している[EXIT Function]ウィンドウが表示されます。


Exit 機能

エディタプロファイルオプション[Prompt Window for Exit Function]または[Prompt Window for Cancel Function]が[Y]に設定されている場合は、Exit 機能を実行するときにいつでも終了できます(PF3 キーまたは EXIT エディタコマンド)またはキャンセル機能(PF12 キーまたは CANCEL エディタコマンド)を実行するたびに、[EXIT Function]プロンプトウィンドウが表示されます。このウィンドウには、次のオプションが用意されています。

オプション 説明
Save and Exit 現在のソースコードに加えたすべての変更を保存した後、エディタを終了します。
Exit without Saving 最後の保存以降に現在のソースコードに加えた変更を保存せずにエディタを終了します。
Resume Function エディタを終了せず、変更を保存しません。プロンプトウィンドウを閉じて、現在の関数を再開します。

Prompt Window for Exit Function]または[Prompt Window for Cancel Function]が[N]に設定されている場合、対応する Exit 機能またはキャンセル機能によってエディタが直ちに終了します。このとき、プロンプトウィンドウは表示されません。ソースを最後に保存した後に現在のソースに加えられた変更内容は保存されません

ソースの保存の詳細については、「ソースの保存およびカタログ」を参照してください。エディタプロファイルオプションの設定の詳細については、「エディタプロファイル」を参照してください。