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ダイアログバーコントロール属性ウィンドウ

Start of instruction setアクセス方法

  1. 編集エリアコントロールをダブルクリックします。または、

  2. 選択済みの場合、［コントロール］>［属性］を選択するか、コントロールのコンテキストメニューから［属性］を選択します。

  3. 選択済みの場合、Enter キーを押します。

エントリ

注意:
属性エントリのコンテキスト依存ヘルプを表示するには、エントリを選択してフォーカスを移し、F1 キーを押します。

属性ウィンドウのエントリ 説明
名前 ダイアログバーコントロールのハンドル名。
文字列 STRING 属性値。 これは、ドッキング可能なダイアログバーコントロールが浮動表示される場合にウィンドウの見出しに表示されるテキストです。
コントロール ID CLIENT-KEY 属性値（ユーザー定義 ID を関連付けるために、このコンテキストで使用）。
コンテキストメニュー CONTEXT-MENU 属性値。 コントロールに関連付けられたコンテキストメニュー（存在する場合）を指定します。
壁紙 WALLPAPER 属性値。 ダイアログバーコントロールに関連付けられた壁紙（存在する場合）を指定します。
ドッキング DOCKING 属性値。 このダイアログバーコントロールをドッキングできる（ドッキング可能な場合）ダイアログの側（存在する場合）を指定します。

注意:
ダイアログ自体でも、指定された側でドッキングをサポートしている必要があります。

位置 LOCATION 属性値。 ダイアログバーコントロールが最初に位置付けられるダイアログの側、またはダイアログバーコントロールが別のウィンドウに浮動表示されるかどうか（ドッキング可能な場合）を指定します。
ヘルプ ID HELP-ID 属性値。 ヘルプトピックの .h ファイルを使用して、ここで入力する数値 ID を、対応するヘルプトピック ID（.hlp ファイルのマークアップで作成されます）にマッピングします。
背景色：  
選択ボックス BACKGROUND-COLOUR-NAME 属性値。
... BACKGROUND-COLOUR-VALUE 属性値を編集するためのダイアログボックスを起動します。
内部位置：  
マージン X MARGIN-X 属性値。 ダイアログバーコントロールの左と右のマージン（ピクセル単位）を指定します。
マージン-Y MARGIN-Y 属性値。 ダイアログバーコントロールの上と下のマージン（ピクセル単位）を指定します。
ボーダー：  
左詰 STYLE 属性値。 ボーダーをコントロールの左側に表示するかどうかを指定します。 このオプションは、ドッキング可能なダイアログバーでは使用できません。
上端 STYLE 属性値。 ボーダーをコントロールの上部に表示するかどうかを指定します。 このオプションは、ドッキング可能なダイアログバーでは使用できません。
右詰 STYLE 属性値。 ボーダーをコントロールの右側に表示するかどうかを指定します。 このオプションは、ドッキング可能なダイアログバーでは使用できません。
下端 STYLE 属性値。 ボーダーをコントロールの下部に表示するかどうかを指定します。 このオプションは、ドッキング可能なダイアログバーでは使用できません。
スタイル：  
グリッパ STYLE 属性値。 グリッパバーをダイアログバーコントロール内に表示するかどうかを指定します。

注意:
ダイアログバーコントロールが浮動表示される場合、グリッパバーは表示されません。

ダイナミック STYLE 属性値。 浮動表示またはドッキングされている場合に、ダイアログバーコントロールをサイズ変更できることを示します。
3-D ボーダー STYLE 属性値。 設定されている場合、ダイアログバーコントロールのボーダー（存在する場合）が 3-D で表示されます。
上げる STYLE 属性値。 設定されている場合、ダイアログバーコントロールが隆起して見えるように表示されます。
閉じるボタン STYLE 属性値。 設定されている場合、［閉じるボタン］のあるダイアログバーコントロールが描画されます（実際には、［閉じるボタン］によってダイアログバーは閉じられず、非表示になります）。
ズームボタン STYLE 属性値。 設定されている場合、グリッパバー（存在する場合）を使用してのみダイアログバーコントロールをドラッグでき、ダイアログバーコントロールの背景を使用してもドラッグできません。
UI 透過 STYLE 属性値。 設定されている場合、［閉じるボタン］のあるダイアログバーコントロールが描画されます（実際には、［閉じるボタン］によってダイアログバーは閉じられず、非表示になります）。
状態：  
可視 VISIBLE 属性値。
有効化 ENABLED 属性値。
ドッキング可能 DRAGGABLE 属性値。 設定されている場合、ダイアログバーコントロールは、それ自体の別のウィンドウでドッキングや浮動表示が可能です。
最大化 MAXIMIZED 属性値。 このエントリにチェックマークを付けると、ダイアログバーコントロールが、行で使用可能な最大スペースを埋めるように拡張されます。 このエントリにチェックマークを付けると、このダイアログバーコントロールおよび行にある他のダイアログバーコントロールが、前のサイズに復元されます。 このオプションは、複数のダイナミックダイアログバーコントロールが同一行に存在する場合にのみ使用できます。
矩形： 次の 4 つの属性により、ダイアログバーコントロールの x および y 軸の位置、ならびに画面上の高さおよび幅が決定されます。

X - RECTANGLE-X 属性値。
Y - RECTANGLE-Y 属性値。
W - RECTANGLE-W 属性値。
H - RECTANGLE-H 属性値。

OK 設定を保存し、ウィンドウを終了します。
キャンセル 設定を保存せずに、ウィンドウを終了します。
ヘルプ 属性ウィンドウにオンラインヘルプを設定します。

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