このドキュメントは、『Natural スタジオの使用』の補足ドキュメントです。Natural アプリケーションのデバッグ方法について説明します。 次の項目で構成されています。
全般的な情報 | Natural スタジオに統合されているデバッガについて説明します。 リモートデバッグやそのための環境の設定手順について説明します。 | |
デバッガの開始と終了 | SYMGEN パラメータに関する情報です。 デバッガの開始、再スタート、および終了の方法について説明します。
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デバッガの要素 | デバッガを開始したときに Natural スタジオウィンドウで利用可能な追加要素について説明します。 | |
コードの参照 | コードのステップ実行方法、およびブレイクポイント、ウォッチポイント、イベント、またはカーソル位置への移動方法について説明します。 | |
ブレイクポイントとウォッチポイントの設定 | ブレイクポイントとウォッチポイントの追加方法、およびブレイクポイントとウォッチポイントウィンドウでの管理方法について説明します。 | |
変数の変更と監視 | 変数の変更、ウォッチ変数の追加、および変数ウィンドウでの変数の管理の方法について説明します。 | |
コールスタックの使用 | コールスタックウィンドウでのオブジェクトの管理方法について説明します。 |
Natural スタジオに統合されている新しいデバッガに関する上記のトピックの他に、セクション「以前のデバッガの使用」では以前のデバッガに関するドキュメントが用意されています。 開発サーバーに Natural の旧バージョンがインストールされていると、以前のデバッガが表示されることがあります。「全般的な情報」も参照してください。