この機能は、バッファプールに現在ロードされている Natural オブジェクトのコードを 16 進形式で表示する場合に使用します。
を呼び出すには
SYSBPM メインメニューで、ファンクションコード「H
」を入力し、オブジェクトを指定します。有効なフィールド入力値の詳細については、「SYSBPM の呼び出しと操作」セクションを参照してください。
または:
次の SYSPBM ダイレクトコマンドを入力します。
DISPLAY HEX library-name object-name dbid fnr
[Hexadecimal Display]画面が開き、オブジェクトコードが 16 進形式で表示されます。
画面に表示されたオブジェクト内で、現在の場所に関連する絶対 16 進アドレスまたは 16 進オフセットのいずれかを入力して、特定の位置に移動することができます。
[Hexadecimal Display]画面で、次の表に示す PF キーまたは SYSBPM ダイレクトコマンドを使用できます。 コマンドの下線部分は最短の省略形を表します。 コマンドの詳細については、「SYSBPM ダイレクトコマンド」を参照してください。
PF キー | コマンド | 機能 |
---|---|---|
PF1 | SYSBPM ダイレクトコマンドに関するヘルプ情報を表示します。 | |
PF2 | NEXT |
オブジェクトの範囲を選択した場合にのみ適用されます。 |
PF3 | EXIT |
現在の機能/画面を終了して、前の画面を表示します。 |
PF4 | LAST |
最後に入力した SYSBPM ダイレクトコマンドを表示します。 |
PF6 | – |
表示の上部にスクロールします。 |
PF7 | - |
1 ページ上方にスクロールします。 |
PF8 | + |
1 ページ下方にスクロールします。 |
PF9 | ++ |
表示の最後までスクロールします。 |
PF12 | CANCEL |
EXIT と同じです。
|
PF15 | MENU |
SYSBPM メインメニューを呼び出します。 |
NEXT |
オブジェクトの範囲を選択した場合にのみ適用されます。 |