Natural オブジェクトタイプ "テキスト" は、プログラムではなくテキストを記述するために使用します。
このドキュメントでは、次のトピックについて説明します。
このオブジェクトタイプを使用すると、プログラムのソースコードなどに記述するよりも詳細に Natural オブジェクトをドキュメント化することができます。
テキスト オブジェクトは、プログラムをドキュメント化する目的で Predict を使用できない環境でも役立ちます。
テキストは Natural プログラムエディタを使用して記述します。
プログラムの記述との操作の唯一の違いは、テキストが記述されたまま変わらない点です。つまり、小文字から大文字へ変換されたり、空行が省略されたりすることはありません。ただし、これはエディタプロファイルの空行の省略を N
に、小文字での編集を Y
に設定している場合に限ります。詳細については『エディタ』ドキュメントの「エディタのデフォルト」および「全般的なデフォルト設定」を参照してください。詳細については『エディタ』ドキュメントを参照してください。
任意のテキストを記述できます。構文チェックはありません。
テキストオブジェクトは SAVE
のみが可能です。STOW
することはできません。 エディタに表示されるだけで、RUN
で実行することはできません。