バージョン 4.2.5
 —  プログラミングガイド  —

Natural オブジェクトのドキュメント化 - テキスト

Natural オブジェクトタイプ "テキスト" は、プログラムではなくテキストを記述するために使用します。

このドキュメントでは、次のトピックについて説明します。


テキストオブジェクトの使用

このオブジェクトタイプを使用すると、プログラムのソースコードなどに記述するよりも詳細に Natural オブジェクトをドキュメント化することができます。

テキスト オブジェクトは、プログラムをドキュメント化する目的で Predict を使用できない環境でも役立ちます。

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テキストの記述

テキストは Natural プログラムエディタを使用して記述します。

プログラムの記述との操作の唯一の違いは、テキストが記述されたまま変わらない点です。つまり、小文字から大文字へ変換されたり、空行が省略されたりすることはありません。ただし、これはエディタプロファイルの空行の省略を N に、小文字での編集を Y に設定している場合に限ります。詳細については『エディタ』ドキュメントの「エディタのデフォルト」および「全般的なデフォルト設定」を参照してください。詳細については『エディタ』ドキュメントを参照してください。

任意のテキストを記述できます。構文チェックはありません。

テキストオブジェクトは SAVE のみが可能です。STOW することはできません。 エディタに表示されるだけで、RUN で実行することはできません。

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