バージョン 8.1.3

メッセージおよびコード

このドキュメントでは、基本 Adabas データベース管理システムおよび次のオプションまたはアドオン製品に関する、エラーメッセージ、およびレスポンスコードについて説明します。

注意:

  1. Adabas マニュアルでは、DD で始まるデータセット名は、DD 接頭辞を含まない VSE データセット名と区別できるように、DD と残りのデータセット名の間にスラッシュを入れて記載されます。 スラッシュはデータセット名の一部ではありません。
  2. メッセージまたはコードに応答するために頻繁に発行される Adabas オペレータコマンドの詳細は、『Adabas オペレーションマニュアル』を参照してください。

オンラインインデックスでメッセージの接頭辞を検索して、メッセージの説明を見つけることもできます。

メッセージおよびコードの説明は、次の部分で構成されています。

../graphics/gr_b_sm.gif ADARUN ステートメント/パラメータメッセージ ADARUN ステートメントが原因で発生する可能性のあるエラーメッセージ、およびニュークリアスオペレーティング環境を定義するパラメータ。
../graphics/gr_b_sm.gif Adabas コンソールメッセージ Adabas セッション時にオペレータコンソールに表示される可能性のあるメッセージ。
../graphics/gr_b_sm.gif 一般的なシステムメッセージ Adabas 機能およびモジュールによって発行されるメッセージ(一部のメッセージはシステムコンソールに表示されることがあります)。
../graphics/gr_b_sm.gif ニュークリアスエラーメッセージおよびレスポンスコード ニュークリアスコマンドの起動時または処理時に Adabas ニュークリアスによって発行されるエラーメッセージおよびレスポンスコード。
../graphics/gr_b_sm.gif ユーティリティメッセージおよびコード Adabas ユーティリティによって発行されるエラーメッセージおよびゼロ以外のリターンコード。
../graphics/gr_b_sm.gif ユーザーアベンドコード ユーザー異常終了(アベンド)コード

注意:
Adabas 専有の機能によって、このマニュアルで説明していないレスポンスコードやサブコードが返されることもあります。 このような Adabas 機能を使用しているときに、このマニュアルで説明していないメッセージまたはコードが発生した場合、詳細はそれらの機能のドキュメントを参照してください。

Top of page