このドキュメントでは、基本 Adabas データベース管理システムおよび次のオプションまたはアドオン製品に関する、エラーメッセージ、およびレスポンスコードについて説明します。
Adabas トリガとストアドプロシージャ機能
Adabas Delta Save Facility
Adabas Caching Facility
Adabas Cluster Services
Adabas Parallel Services
Adabas External Security Interface(ADAESI)Trace facility
Adabas Recovery Aid(ADARAI)
Adabas Transaction Manager
Adabas VSE Job Exit Utility
注意:
オンラインインデックスでメッセージの接頭辞を検索して、メッセージの説明を見つけることもできます。
メッセージおよびコードの説明は、次の部分で構成されています。
ADARUN ステートメント/パラメータメッセージ | ADARUN ステートメントが原因で発生する可能性のあるエラーメッセージ、およびニュークリアスオペレーティング環境を定義するパラメータ。 | |
Adabas コンソールメッセージ | Adabas セッション時にオペレータコンソールに表示される可能性のあるメッセージ。 | |
一般的なシステムメッセージ | Adabas 機能およびモジュールによって発行されるメッセージ(一部のメッセージはシステムコンソールに表示されることがあります)。 | |
ニュークリアスエラーメッセージおよびレスポンスコード | ニュークリアスコマンドの起動時または処理時に Adabas ニュークリアスによって発行されるエラーメッセージおよびレスポンスコード。 | |
ユーティリティメッセージおよびコード | Adabas ユーティリティによって発行されるエラーメッセージおよびゼロ以外のリターンコード。 | |
ユーザーアベンドコード | ユーザー異常終了(アベンド)コード |
注意:
Adabas 専有の機能によって、このマニュアルで説明していないレスポンスコードやサブコードが返されることもあります。 このような
Adabas
機能を使用しているときに、このマニュアルで説明していないメッセージまたはコードが発生した場合、詳細はそれらの機能のドキュメントを参照してください。