このセクションでは、SYSERR メインメニューの機能に指定できるパラメータについて説明します。特定の機能でのパラメータの使用に適用される制限については、「機能」で説明しています。
処理するメッセージのタイプを指定します。次のテーブルに、使用可能なメッセージタイプを示します。
Type | 説明 |
---|---|
NS |
Natural システムショートメッセージ |
NL |
Natural システムロングメッセージ |
US |
ユーザー定義ショートメッセージ |
UL |
ユーザー定義ロングメッセージ |
メッセージが作成されるか、または管理されるライブラリを指定します。Natural システムメッセージ(メッセージタイプ NS
および NL
)にアクセスする場合は、ライブラリを指定する必要がありません。[Library]フィールドの入力値は無視されます。
メッセージ範囲の最初の番号と最後の番号を指定します。ライブラリおよび言語の最大メッセージ番号は 9999 です。メッセージ番号 0000 は使用できません。メッセージ番号を 1 つのみ指定するには、左側の[Message number]フィールドにメッセージ番号を入力するか、または両方のフィールドに番号を入力します。
使用可能な言語コードを 9~60 個指定します。言語コードは、1~9、A~Z、および a~y の単一英数字です。言語コードを表示または選択するには、[Language codes]フィールドの先頭に疑問符(?)を入力して、ENTER キーを押します。詳細については、『システム変数』ドキュメントのシステム変数「*LANGUAGE
」を参照してください。