このチュートリアルでは、Natural を使用したプログラミングおよび Natural エディタの使用について簡単に概要を説明します。
重要:
次のトピックを以下に示す順に読み、トピックに含まれているすべての演習をこのチュートリアルで示す順に行うことが重要です。演習をスキップすると、問題が生じる可能性があります。
このチュートリアルについて | 前提条件およびこのチュートリアルで習得する内容。 |
Natural の基本 | Natural のメインメニューを起動する方法。このチュートリアルで使用するライブラリを作成する方法。Natural のプログラミングモードおよびこのチュートリアルで必要なモードに関する情報。 |
Hello World! | 最初の簡単なプログラムを作成、実行、および格納する方法。現在のライブラリの内容を表示する方法。エディタプロファイルを制御する一部のオプションに関する情報。 |
データベースへのアクセス | 特定のデータをデータベースから読み込み出力を表示する方法。 |
ユーザー入力 | 情報の入力を求めるプロンプトをユーザーに対して表示する方法およびユーザー入力のマップを設計する方法。ユーザーが指定しない場合でも特定の値(ここでは終了名)を常に確実に使用する方法。 |
ループおよびラベル | 繰り返しループおよび異なるループのラベルを定義する方法。特定の情報(ここではユーザーが入力する開始名)が見つからない場合にメッセージを表示する方法。 |
インラインサブルーチン | インラインサブルーチン(プログラムで直接コーディングするサブルーチン)を定義および起動する方法。 |
処理ルールとヘルプルーチン | 処理ルール(ここではユーザーが開始名を指定しない場合に表示するメッセージ)およびヘルプルーチン(ここではユーザーが開始名を入力する必要があるフィールドのヘルプテキスト)を定義する方法。 |
ローカルデータエリア | フィールド定義をプログラムからプログラム外のローカルデータエリアに再配置する方法。 |
グローバルデータエリア | 複数のプログラムまたはルーチンで共有できるグローバルデータエリアを定義する方法。 |
外部サブルーチン | 外部サブルーチン(プログラム外に別のオブジェクトとして格納されるサブルーチン)を定義および起動する方法。 |
サブプログラム | サブプログラムのパラメータデータエリアを定義する方法。サブプログラムを定義および起動する方法。 |