EDITOR - 他のプログラムエディタ

この Natural プロファイルパラメータは、Software AG が提供する標準エディタ以外のプログラムエディタを呼び出すために使用します。

可能な設定 任意の文字列

使用するエディタの名前。指定(下記参照)。

デフォルト設定 NATEDIT Software AG が提供する標準エディタ。
ダイナミックな指定 ×  
セッション内の指定 ×  

注意:
外部エディタを使用している場合、各 Natural ソース行の先頭に 4 桁の行番号を手動で追加する必要があります(既存のソースが編集されている場合)。

外部エディタを使用するには、パスとエディタ名を指定します。

path-name editor-name command-to-specify-line %l command-to-specify-file %f

%l の前の文字列は、行番号の ASCII 表現で置き換えられます。%f の前の文字列は、Natural で認識されているファイル名で置き換えられます。

コードページの競合が発生することがあるため、外部のエディタは使用しないことをお勧めします。競合が発生すると、必ずではありませんが、ソースコードが破損するおそれがあります。

例:

vi +%l %f

"vi" をプログラムエディタとして使用するには、パラメータファイルを指定どおり編集します。既存のパラメータファイルが更新されていない場合、指定したエディタ(つまり、"vi")ではエラー行を検出できません。