バージョン 6.3.3
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SYSNCP - ヘッダーレコード

ヘッダーメンテナンス機能では、コマンドプロセッサに対するさまざまなグローバル設定を定義します。 これらの定義をまとめてヘッダーと呼びます。 ヘッダーを作成および修正するために、7 つのヘッダーメンテナンス画面が用意されています。 コマンドプロセッサのヘッダー設定は、開発の任意の段階で更新できます(以下のセクションを参照)。 設定を修正した後、コマンドプロセッサのステータスは常に Header に設定されます(Current Status も参照)。

以下に参考情報を示します。


コマンドプロセッサの新規作成

Start of instruction set 新しいコマンドプロセッサを作成するには 

  1. [Processor Source Maintenance]メニューで、ファンクションコード「N」(Create New Processor)、
    作成するコマンドプロセッサの名前、および
    後でコマンドプロセッサをカタログする Natural ライブラリの名前を入力します。

  2. Enter キーを押します。

    最初のヘッダーメンテナンス画面が表示されます。

最初のヘッダーメンテナンス画面および後続の画面には、編集可能なデフォルト値が入力されています。 

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ヘッダー修正 - 全般的な説明

ヘッダー修正機能を使用して既存のヘッダーをメンテナンスします。つまり、指定したコマンドプロセッサのさまざまなヘッダー設定を修正します。

Start of instruction set 既存のヘッダーを修正するには

  1. [Processor Source Maintenance]メニューで、ファンクションコード「H」(Modify Header)、
    該当するコマンドプロセッサの名前、および
    このコマンドプロセッサがカタログされているライブラリの名前を入力します。

  2. Enter キーを押します。

    最初のヘッダーメンテナンス画面が表示されます。

  3. 以下に示すヘッダーメンテナンス画面の入力フィールドを修正します。

  4. Enter キーを押して修正を確認します。

プロセッサヘッダーの定義とメンテナンスには、7 種類の画面を使用できます、ヘッダーの定義については前のセクションを参照してください。 

Start of instruction set ヘッダーメンテナンス画面間を移動するには

各画面には、次の情報が表示されます。

Name コマンドプロセッサの名前。
Library 作成したコマンドプロセッサオブジェクトを、カタログ後に保存するライブラリの名前。
DBID、FNR 指定したライブラリが存在するデータベースの ID およびファイル。
Created by このコマンドプロセッサを初期化した Natural ユーザーのユーザー ID。
Date コマンドプロセッサが新規作成された日付。
Current Status

コマンドプロセッサのステータス。

Init コマンドプロセッサが初期化されました。
Header コマンドプロセッサのヘッダーが作成または修正されました。
Keysave  キーワードが定義および保存されました。
Keystow キーワードがチェックおよび格納されました。
Function キーワード結合が定義されました。
Action ランタイムアクションが定義されました。
Object コマンドプロセッサのオブジェクト形式が作成されました。
Frozen コマンドプロセッサがフリーズされました。
Copied コマンドプロセッサがコピーされました。
Error エラーが検出されました。

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キーワードランタイムオプション - ヘッダー 1

前述のとおりにヘッダー修正機能を選択すると、[Processor Header Maintenance 1]画面が表示されます。

  
   16:40:19                ***** NATURAL SYSNCP UTILITY *****          2000-05-04 
   User SAG                - Processor Header Maintenance 1 -                      
    
   Modify Processor            Name SAGTEST  Library SYSNCP   DBID 10    FNR 32    
   Created by SAG      Date 2000-04-29                      Current Status Init     
    
   Keyword Runtime Options:                                                    
   ------------------------                                                    
      First  Entry used as ....... Action__________ 
      Second Entry used as ....... Object__________ 
      Third  Entry used as ....... Addition________ 
    
      Minimum Length ............. _1 
      Maximum Length ............. 16 
      Dynamic Length Adjustment .. - 
    
      Keyword Sequence ........... 123_____ 
      Alternative Sequence ....... ________ 
      Local/Global Sequence ...... LG______ 
    
   Processor Header with name SAGTEST for library SYSNCP has been added. 
   Command ===> 
   Enter-PF1---PF2---PF3---PF4---PF5---PF6---PF7---PF8---PF9---PF10--PF11--PF12--- 
         Help  Cmd   Exit  Last  List  Flip  -     +                       Canc  
    
    

コマンドプロセッサに定義するキーワードに適用されるさまざまな属性をこの画面に入力します。

フィールド 説明
First Entry used as

キーワードシーケンスの定義時に、1 番目のエントリ(エントリタイプ 1)として入力したすべてのキーワードと関連付けられる記述テキスト。

例えば、キーワードシーケンスの 1 番目のキーワードが実行するアクション(DISPLAY、DELETE など)を示す場合、このフィールドに記述テキスト「Action」を入力します。

キーワードのメンテナンス」セクションで説明されているように、このフィールドに入力したテキストの最初の 4 文字は、キーワードエディタの[Use]というヘッダー名の列に表示されます。

Second Entry used as

キーワードシーケンスの定義時に、2 番目のエントリ(エントリタイプ 2)として入力したすべてのキーワードと関連付けられる記述テキスト。

例えば、キーワードシーケンスの 2 番目のキーワードが使用するオブジェクト(DOCUMENT、FILE など)を示す場合、このフィールドに記述テキスト「Object」を入力します。

キーワードのメンテナンス」セクションで説明されているように、このフィールドに入力したテキストの最初の 4 文字は、キーワードエディタの[Use]というヘッダー名の列に表示されます。

Third Entry used as

キーワードシーケンスの定義時に、3 番目のエントリ(エントリタイプ 3)として入力したすべてのキーワードと関連付けられる記述テキスト(TITLE、PARAGRAPH など)。

キーワードのメンテナンス」セクションで説明されているように、このフィールドに入力したテキストの最初の 4 文字は、キーワードエディタの[Use]というヘッダー名の列に表示されます。

Minimum Length キーワードを定義するときに指定可能な最小文字数。 有効な値は 1~16 文字です。 デフォルトは 1 文字です。
Maximum Length キーワードを定義するときに指定可能な最大文字数。 有効な値は 1~16 文字です。 デフォルトは 16 文字です。
Dynamic Length
Adjustment

可能な値は次のとおりです。

+ ランタイム時に、各キーワードを完全な形で入力する必要があります。
- ランタイム時に、各キーワードの省略形を指定できます。ただし、他のキーワードに対して一意性を保てる場合に限ります。
指定したキーワードに必要な入力文字数は、「キーワードのメンテナンス」で説明されているように、キーワードの定義時にキーワードエディタの[ML]フィールドで指定します。
Keyword Sequence ランタイム時に処理される、キーワードエントリの順番。 指定できる値は 1、2、3、および P(パラメータインジケータ用)です。デフォルトは 12 で、最初が 1 番目のキーワードエントリ、次が 2 番目のキーワードエントリという順番になります。 「キーワードのメンテナンス」の[E]フィールドも参照してください。
Alternative Sequence デフォルトの順番(上記で指定)がランタイム中にエラーになった場合に、ランタイムで処理されるキーワードの代替順序。
Local/Global Sequence

ランタイム時にコマンドを有効にする順序を指定します。 可能な値は次のとおりです。

L コマンドをローカルコマンドとして有効にします。
コマンドをグローバルコマンドとして有効にします。

デフォルトの有効順序は LG です。この指定は、コマンドを最初にローカルコマンドとして有効にし、次に、必要に応じて、グローバルコマンドとして有効にします。

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キーワードエディタオプション - ヘッダー 2

[Processor Header Maintenance 2]画面では、追加のキーワード属性を入力できます。

フィールド 説明
Header 1 for User Text この 2 つのフィールドには記述テキストを入力します。このテキストは、キーワードエディタの、ユーザーテキスト用に確保されている列の上に表示されます。 またこのテキストは、『ステートメント』ドキュメントの説明に従って PROCESS COMMAND ステートメントで TEXT オプションを指定すると、ランタイム中に出力されます。
Header 2 for User Text
Prefix Character 1

このフィールドと次の 3 つのフィールドを使用して、キーワードに 16 進接頭辞を付けます。 これにより、通常のキーボードでは表せない内部キーワードの処理が可能になります。 コマンドプロセッサがカタログされると、キーワードのすべての接頭文字が、指定された 16 進値で置き換えられます。

[Prefix Character]フィールドのいずれかに空白以外の文字を入力した場合、指定された文字は[Hexadecimal Replacement]フィールドに指定した 16 進値で置き換えられます。

Hex. Replacement 1 このフィールドに指定した値が[Prefix Character]フィールドに指定した文字に代わって、ランタイム時にキーワードの接頭辞として使用されます。
Prefix Character 2 上記の Prefix Character 1 を参照してください。
Hex. Replacement 2 上記の Hex. Replacement 1 を参照してください。
Keywords in Upper Case

キーワードエディタおよびアプリケーション内で、キーワードを大文字に変換するかどうかを指定します。

Y キーワードエディタで入力されたキーワードは、自動的に大文字に変換されます。 アプリケーションでは、エンドユーザーはキーワードを大文字でも小文字でも入力できます。
キーワードエディタで入力されたキーワードは、大文字に変換されません。 アプリケーションでは、エンドユーザーはキーワードエディタに実際に表示されるとおりにキーワードを入力する必要があります。
Unique Keywords

プロセッサ内のキーワードを一意にする必要があるかどうかを指定します。

各キーワードは、そのタイプに関係なくプロセッサ内で一意に定義する必要があります。
N 各キーワードは、指定のキーワードタイプ(1、2、3、または P)ごとに一意に定義する必要があります。

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その他のオプション - ヘッダー 3

[Processor Header Maintenance 3]画面では、その他のオプションを入力できます。

フィールド 説明
Invoke Action Editor

機能エディタからランタイムアクションエディタを呼び出すかどうかを指定します。「ランタイムアクションエディタ」および「機能定義」を参照してください。

有効なキーワード結合を機能エディタで定義すると、必ずランタイムアクションエデイタが呼び出されます。
N 機能エディタでは、ランタイムアクションエディタは抑制されます。

注意:
Natural システムライブラリ SYSNCP で提供されているユーザー出口 NCP-REDM を使用する場合、このオプションは Y に設定する必要があります。Y に設定しないと、不正なランタイムアクションの値をこの時点で検出できず、ランタイムエラーを引き起こす可能性があります。

Catalog User Texts

ユーザーテキストをコマンドプロセッサとともにカタログするかどうかを指定します。

コマンドプロセッサをカタログするときに、編集行(キーワードエディタ)(「キーワード定義」を参照)のテキスト部分、およびアクション行(ランタイムアクションエディタ)のユーザーテキスト部分が、関連するキーワードまたは機能に結合されます。 その後、このテキストは、PROCESS COMMAND ステートメントの TEXT オプションを使用して、ランタイム時に読み込むことができます。
N テキストはコマンドプロセッサとともにカタログされず、ランタイム時に読み込むこともできません。
Security Prefetch

セキュリティチェックを、ランタイム中最初にコマンドプロセッサが呼び出されたときに実行するか、または各コマンドの評価時に実行するかを指定します。

Natural Security がインストールされている場合、セキュリティチェックは、コマンドプロセッサが呼び出されたときにすべてのキーワードに対して実行されます。
N Natural Security がインストールされている場合、セキュリティチェックは、各キーワードの評価と一緒に実行されます。

オプション Y を選択した場合、セキュリティチェックは、コマンドプロセッサが呼び出されたときにすべてのキーワードに対して 1 回のみ実行されます。 チェック処理は時間がかかるため、ランタイム時の最初のコマンドの評価は比較的時間がかかりますが、残りすべてのコマンドの評価は比較的速く処理されます。 逆に、オプション N を選択した場合、セキュリティはコマンドが評価される前にキーワードごとに個別にチェックされるため、各コマンドの評価時間は常に同じとなります。

Command Log Size

ランタイム時に処理されたコマンドは、コマンドプロセッサによってコマンドログエリアに保存されます。 コマンドログに割り当てるストレージスペースを KB 数で入力フィールドに指定します。

コマンドログにストレージスペースを割り当てません。 コマンドログは作動しません。
1 コマンドログに 1 KB のストレージスペースを割り当てます。 コマンドログは作動します。
Implicit Keyword Entry

後続するすべてのコマンドに対する暗黙的なキーワードとして、タイプ 1 のキーワードを保持するかどうかを指定します。

タイプ 2 のキーワードのみを含むコマンドを入力した場合、コマンドプロセッサによって、最後に入力したタイプ 1 のキーワードが暗黙的なキーワードとみなされます。
N オプションは無効です。
Command Delimiter

コマンド行に複数のコマンドを指定する場合は、コマンドを区切るために使用する文字を指定します。 ランタイム時には、先頭のコマンドのみが実行されます。

例:

DISPLAY CUSTOMER; MODIFY CUSTOMER; PRINT

 
PF-Key may be Command

PF キーにコマンドを割り当てることができるかどうかを指定します。ランタイム時にコマンドプロセッサですべて空白のコマンド行を受け取ると、ユーザーによって PF キーが押されたかどうかがチェックされます。

可能な値は次のとおりです。

この PF キーの ID(システム変数 *PF-NAME)をコマンドとして使用します。
*PF-KEY システム変数の内容をコマンドとして使用します。
Y *PF-NAME が空の場合、*PF-KEY システム変数の内容を代わりに使用します。
N PF キーはコマンドとして使用できません。"コマンド行を受け入れられません" というメッセージとともに Natural エラー NAT6913 が発行されます。

システム変数 *PF-NAME および *PF-KEY の詳細については、『システム変数』ドキュメントを参照してください。

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コマンドデータ処理 - ヘッダー 4

[Processor Header Maintenance 4]画面に入力する属性で、機能に対するコマンドデータの処理方法を指定します。コマンドデータはオプションです。

オプションは以下のとおりです。

フィールド 説明
Data Delimiter データの前に付ける文字を指定します。 デフォルトのデータデリミタは "#" です。

例:ADD CUSTOMER #123

Data Allowed

ランタイム時にデータ入力を認めるかどうかを指定します。

データが見つかると、ランタイムエラーが発生します。
D データが存在する場合には取り除かれます。
S データは Natural スタックの最上部に表示されます。 チェックは実行されません。
Y データはチェックされ、タイプ P(パラメータインジケータ)のキーワードエントリが評価されます。

Y を指定した場合の例:DISPLAY CUSTOMER NAME=SMITH

More than one Item Allowed

適用されるのは、[Data Allowed]オプションが Y に設定されている場合に限られます。 複数のデータ文字列を許可するかどうかを指定します。

複数のデータ文字列が見つかると、ランタイムエラーが発生します。
D 先頭のデータ文字列より後の全データが取り除かれます。
Y 複数のデータ文字列を許可します。

例:ADD ARTICLE #111 #222

一意性が保証される場合に限り、データデリミタを省略できます。

例:ADD ARTICLE 123

Maximum Length
of one Item

適用されるのは、[Data Allowed]オプションが Y に設定されている場合に限られます。
データ文字列に許可される最大文字数を指定します。 指定の最大文字数を超過すると、ランタイムエラーが発生します。 有効範囲は 1~99 です。

Item Must be Numeric

適用されるのは、[Data Allowed]オプションが Y に設定されている場合に限られます。 各データ値を整数値にする必要があるかどうかを指定します。

データ入力は正の整数値にする必要があります。 これに反すると、ランタイムエラーが発生します。
N データはどのようなタイプでも許可されます。
Put to Top of Stack

適用されるのは、[Data Allowed]オプションが Y に設定されている場合に限られます。 データを配置する場所を指定します。

Y データは Natural スタックの最上部に表示されます。
1-9  データは DDM フィールド RESULT-FIELD の n 番目のオカレンスに配置されます。 ランタイムアクションの結果としてオカレンスにすでに値が入っていた場合は、上書きされます。
If Error, Drop all Data

適用されるのは、[Data Allowed]オプションが Y または N に設定されている場合に限られます。 データ評価エラーに対する処理を指定します。

データの評価時にエラーが発生した場合、データは破棄され、処理は続行します。
N データの評価時にエラーが発生した場合、下記の説明のようにエラーハンドラに制御が渡ります。

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ランタイムエラー処理 - ヘッダー 5

[Processor Header Maintenance 5]画面に入力する属性で、ランタイムエラーの処理方法を指定します。

フィールド 説明
General Error Program

ランタイム処理中にコマンドプロセッサによってエラーが検出された場合に、制御を受け取るプログラムの名前。 このプログラムが呼び出されるとき、Natural スタックには次の情報が格納されています。

エラー番号 (N4)
行番号 (N4)
ステータス (A1)
プログラム名 (A8)
レベル  (N2)

エラープログラムも特定のエラー処理も指定しなかった場合(下記参照)、Natural システム変数 *ERROR-TA に含まれている名前のプログラムが呼び出されます。それ以外の場合には、Natural システムエラーメッセージが発行されます。

Keyword not found キーワードを見つけられなかった場合に実行するアクションが指定されているかどうかを示します。
Keyword missing キーワードタイプがなかった場合に実行するアクションが指定されているかどうかを示します。
Keyword Sequence Error キーワードシーケンスエラーの場合に実行するアクションが指定されているかどうかを示します。
Command not defined 未定義コマンドの場合に実行するアクションが指定されているかどうかを示します。
Data disallowed 禁止されたデータの場合に実行するアクションが指定されているかどうかを示します。
Data Format/Length Error フォーマット/長さエラーの場合に実行するアクションが指定されているかどうかを示します。
General Security Error 全体的なセキュリティチェック中にエラーが検出された場合に実行するアクションが指定されているかどうかを示します。
Keyword Security Error キーワードのセキュリティチェック中にエラーが検出された場合に実行するアクションが指定されているかどうかを示します。
Command Security Error コマンドのセキュリティチェック中にエラーが検出された場合に実行するアクションが指定されているかどうかを示します。

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統計 - ヘッダー 6

[Processor Header Maintenance 6]画面には、コマンドプロセッサに指定したキーワードに関する統計データをレポートする出力フィールドのみが表示されます。

次の統計情報が表示されます。

フィールド 説明
Entry n Keywords コマンドプロセッサに定義されたタイプ n のキーワードの数。シノニムは含まれません。
Entry n Keywords + Synonyms タイプ n のキーワードとそのシノニムの合計。
Highest IKN for Entry n キーワードタイプ n の最大内部キーワード番号。
Possible Combinations 定義されたキーワードの可能な結合の数。
Cataloged Functions 現在カタログされているキーワード結合の数。

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ステータス - ヘッダー 7

[Processor Header Maintenance 7]画面には、コマンドプロセッサの各部分が実行または修正されたときの日付と時刻をレポートする出力フィールドのみが表示されます。 

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