このドキュメントでは、次のトピックについて説明します。
特定のシステム関数へのアクセスと使用可能な開発環境およびアプリケーションへのアクセスを可能にします。
次のプロパティを使用できます。
ルートインターフェイスに移動するために使用します。
Natural データフォーマット | 変形タイプ | 注釈 |
---|---|---|
HANDLE OF OBJECT | VT_DISPATCH(INatAutoStudio) | 取得のみ |
ルートインターフェイスに移動するために使用します。
Natural データフォーマット | 変形タイプ | 注釈 |
---|---|---|
HANDLE OF OBJECT | VT_DISPATCH(INatAutoStudio) | 取得のみ |
INatAutoEnvironments
インターフェイスに移動するために使用します。
Natural データフォーマット | 変形タイプ | 注釈 |
---|---|---|
HANDLE OF OBJECT | VT_DISPATCH(INatAutoEnvironments) | 取得のみ |
INatAutoApplications
インターフェイスに移動するために使用します。
Natural データフォーマット | 変形タイプ | 注釈 |
---|---|---|
HANDLE OF OBJECT | VT_DISPATCH(INatAutoApplications) | 取得のみ |
INatAutoSysmain
インターフェイスの新規インスタンスを作成するために使用します。
Natural データフォーマット | 変形タイプ | 注釈 |
---|---|---|
HANDLE OF OBJECT | VT_DISPATCH(INatAutoSysmain) | 取得のみ |
次のメソッドを使用できます。
Natural スタジオを終了します。
グローバルユニーク ID(GUID)を作成します。 プラグインでは、クラスを生成するときにこのメソッドを必要とする場合があります。
名前 | Natural データフォーマット | 変形タイプ | 注釈 |
---|---|---|---|
戻り値 | A | VT_BSTR |
レジストリフォーマットの新しいグローバルユニーク ID(GUID)(中カッコで囲まれています)。 作成に失敗した場合は空文字列を返します。
ユーティリティプロトコル経由で開発サーバーを呼び出すために使用します。 現在のところ、ユーティリティプロトコルは Software AG 製品によって内部的にのみ使用されます。
名前 | Natural データフォーマット | 変形タイプ | 注釈 |
---|---|---|---|
戻り値 | I4 | VT_I4 | |
UtilityID | I2 | VT_I2 | 値 |
BufferLength | I4 | VT_I4 | 値 |
Buffer | A | VT_BSTR | 参照 |
呼び出されている特定のユーティリティに依存します。
呼び出されているユーティリティ。
Buffer で渡されるデータバッファの長さ。
ユーティリティに渡す(およびユーティリティから返される)データバッファ。 入出力のバッファの内容は呼び出されているユーティリティに依存します。 ユーティリティプロトコルでは、ユーティリティ要求の予測される最大の結果を保持できる十分な大きさのバッファが必要です。 このサイズは呼び出されているユーティリティに依存します。
アクティブな環境で特定のライブラリへのログオンを実行するために使用します。
名前 | Natural データフォーマット | 変形タイプ | 注釈 |
---|---|---|---|
Library | A | VT_BSTR | 値 |
Fnr | I4 | VT_I4 | オプション |
DBnr | I4 | VT_I4 | オプション |
ログオンするライブラリ。
ライブラリが属すシステムファイルのファイル番号およびデータベース番号。 通常、システムファイルはライブラリ名によって決定されるので、これらのパラメータを指定する必要はありません。