バージョン 6.3.3
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プログラムエディタ - テキストの検索

アクティブなオブジェクトウィンドウのソースコードに含まれている任意の文字列検索できます。これには、ソースコードのテキストをマークするか、[検索]機能を使用します。[検索]機能では、追加の検索条件を指定できます。

デフォルトでは、[検索]機能は、ソースコードの最後に達すると、最初から検索を再開します。 ただし、『Natural スタジオの使用』ドキュメントの「オプションの設定」セクションの「プログラムエディタオプション」に記載されている[ソースの最後で検索中止]エディタオプションを設定することにより、デフォルト設定を変更して、ソースの最後に達した時点で検索を終了するよう[検索]機能に指示することもできます。

Start of instruction setテキストをマークして文字列を検索するには

  1. 検索する単語のどこかにカーソルを置き、単語を選択します。 「ソースコードの作成および修正」セクションの「単語を選択するには」も参照してください。

    または:
    任意の一連の文字を選択します。 「ソースコードの作成および修正」セクションの「任意のテキスト部分を選択するには」も参照してください。

    文字列が 1 行以上にまたがっていない場合もあります。

  2. Ctrl キーを押したままスペースキートグルを押します。

    検出された文字列のインスタンスがすべて強調表示されます。

  3. 強調表示をオフにするには、Esc キーを押すか、強調表示された単語のどこかまたはソースコードの空白文字エリアにカーソルを置いて Ctrl キーを押したままスペースキーを押します。

Start of instruction set検索機能を使用して文字列を検索するには

  1. [編集]メニューの[検索]を選択します。

    または:
    次のツールバーボタンを選択します。

    graphics/pgm_win_find_next.png

    または:
    Ctrl キーを押したまま F キーを押します。

    [検索]ダイアログボックスが表示されます。

  2. [検索]ダイアログボックスで、次のように指定できます。

  3. 検索機能を実行するには、[次を検索]ボタンを選択します。

    [前を検索]チェックボックスの設定に応じて、現在のキャレット位置から上向きまたは下向きにソースコードが検索されます。

  4. 検索文字列の最初のインスタンスが選択されている場合、次の方法のいずれかを選択して、次のインスタンスに移動できます。

    [検索]ダイアログボックスで、[次を検索]ボタンを選択します。

    または:
    [編集]メニューの[次を検索]を選択します。

    または:
    次のツールバーボタンを選択します。

    graphics/pgm_win_find_next.png

    または:
    F3 キーを押します。

  5. [閉じる]ボタンを選択して、[検索]ダイアログボックスを閉じることができます。 ただし、[検索]ダイアログボックスが開いているときに、現在のソースを編集することもできます。

    [検索]ダイアログボックスが閉じている場合、前述の手順 4 で記載されている代替手段を使用して、検索機能を続行できます。

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