バージョン 6.3.3
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日付/時刻ピッカーコントロール属性ウィンドウ

Start of instruction setアクセス方法

  1. 日付/時刻ピッカーコントロールをダブルクリックします。または、

  2. 選択済みの場合、[コントロール]>[属性]を選択するか、コントロールのコンテキストメニューから[属性]を選択します。

  3. 選択済みの場合、Enter キーを押します。


エントリ

注意:
属性エントリのコンテキスト依存ヘルプを表示するには、エントリを選択してフォーカスを移し、F1 キーを押します。

属性ウィンドウのエントリ 説明
名前 日付/時刻ピッカーコントロールのハンドル名(別の名前で上書きできます)。
フォント 現在選択されているフォントが表示される出力フィールド。
... フォントを選択するダイアログボックス。
DIL テキスト DIL-TEXT 属性値。
... DIL-TEXT 属性値のソースを決定するダイアログボックス。
コンテキストメニュー CONTEXT-MENU 属性値。 コントロールに関連付けられたコンテキストメニュー(存在する場合)を指定します。
フォーマット文字列 EDIT-MASK 属性値。 カスタムフォーマット定義(存在する場合)を指定します。

注意:
このコントロールで使用されるフォーマット文字列では、通常の Natural 編集マスクフォーマット指定子を使用しません。 フォーマット指定子の完全なリストについては、「日付/時刻ピッカー(DTP)コントロールの操作」を参照してください。

背景:  
選択ボックス BACKGROUND-COLOUR-NAME 属性値。
... BACKGROUND-COLOUR-VALUE 属性値を編集するためのダイアログボックスを起動します。
ヘルプ ID HELP-ID 属性値。 ヘルプトピックの .h ファイルを使用して、ここで入力する数値 ID を、対応するヘルプトピック ID(.hlp ファイルのマークアップで作成されます)にマッピングします。
フォーマット:  
短い日付 STYLE 属性値。 システム定義の短い日付フォーマットが使用されます。

注意:
Windows XP スタイルが有効になっている場合、コントロールの外観は凹んだようにはなりません。

世紀日付 STYLE 属性値。 システム定義の長い日付フォーマットが使用され、世紀情報(すでに表示されていない場合)が表示されるように拡張されます。

注意:
アクティブな地域設定によっては、このフォーマットが短い日付フォーマットと同じになる可能性もあります。

長い日付 STYLE 属性値。 システム定義の長い日付フォーマットが使用されます。
時刻 STYLE 属性値。 日付情報は表示されず、時刻のみが表示(および保存)されます。
スタイル:  
上下 STYLE 属性値。 ドロップダウンカレンダーではなく、↑および↓ボタンを使用して値をスクロールします。

注意:
コントロールの[時刻]スタイルが設定されている場合、このオプションが暗黙的に設定されます。

右カレンダー STYLE 属性値。 ドロップダウンカレンダーがコントロールに対して左寄せではなく右寄せになります。
"値なし" を許可 STYLE 属性値。 値の有無を示すチェックボックスを表示します。
カレンダースタイル: ドロップダウンカレンダー(存在する場合)に関連付けられているスタイルです。
週数 STYLE 属性値。 週数が表示されます。
今日を表示しない STYLE 属性値。 カレンダー下部に今日の日付(クリック感知)を表示しません。
今日を囲わない STYLE 属性値。 今日の日付を強調表示(囲むなど)しません。
状態:  
可視 VISIBLE 属性値。 コントロールが表示されます。
有効化 ENABLED 属性値。 コントロールでユーザー入力が受け入れられます。
矩形: 次の 4 つの属性により、日付/時刻ピッカーコントロールの x および y 軸の位置、ならびに画面上の高さおよび幅が決定されます。

X - RECTANGLE-X 属性値。
Y - RECTANGLE-Y 属性値。
W - RECTANGLE-W 属性値。
H - RECTANGLE-H 属性値。

OK 設定を保存し、ウィンドウを終了します。
キャンセル 設定を保存せずに、ウィンドウを終了します。
ヘルプ 属性ウィンドウにオンラインヘルプを設定します。

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