ActiveX コントロール属性ウィンドウ

X - RECTANGLE-X 属性値。
Y - RECTANGLE-Y 属性値。
W - RECTANGLE-W 属性値。
H - RECTANGLE-H 属性値。

このリストボックスには、単純なプロパティのみが表示されます。 他のプロパティ（パラメータ化されるプロパティなど）は、ActiveX コントロールのプロパティページを使用して構成できます。 「ActiveX コントロールプロパティページ」を参照してください。

選択されたプロパティの現在の値は、［値］フィールドに表示されます。 ActiveX コントロールで現在の値の読み込みが有効でない場合、フィールドに "値（書き込みのみ）" という見出しが付けられ、値は表示されません。 プロパティのタイプに応じて、［値］フィールドが、テキストボックスまたはコンボボックスとして表示されます。

プロパティの編集には、以下の 3 つの方法があります。

1. ［値］がテキストボックスとして表示される場合、値を入力し、［適用］ボタンを使用して、編集が完了したことを示します。

2. ［値］がコンボボックスとして表示される場合、コンボボックスをプルダウンしてエントリを選択する必要があります。

3. プロパティの値を選択するための追加ダイアログボックスが表示される場合、［選択...］ボタンが有効になります。

   ［選択...］ボタンを選択します。 表示されるダイアログボックスで、値を選択します。 ［プロパティ］ダイアログボックスに戻ります。 ［適用］ボタンを選択して、確認します。

プロパティを初期値にリセットするには、［リセット］ボタンを使用します。

注意:
初期値は、［プロパティ］ダイアログボックスが開いている限り表示されません。 ダイアログボックスが閉じた後も、初期値は有効です。

プロパティの値を直接編集できる場合は、［値］フィールドにデフォルト値が表示されます。 デフォルト値以外の値を選択するには、デフォルト値を上書きします。

選択されたプロパティのヘルプを表示するには、［ヘルプ］ボタンを選択します （ActiveX コントロールのヘルプファイルをインストールしておく必要があります）。

プロパティの設定を確認するには、［閉じる］を選択します。