DDM エディタは、DDM のソースコードを編集するために使用します。
このセクションでは、ワークスペースで DDM を選択するか、または Natural のシステムコマンド
EDIT
を使用することによって、既存の DDM を編集するために DDM
エディタを起動する方法について説明します。
次のセクションでは、ライブラリワークスペースまたはアプリケーションワークスペースから DDM エディタを起動する方法について説明します。
編集するために DDM を開くには
論理ビューで DDMs ノードまたはサブノードを展開して、有効な DDM を表示します。
DDM を選択してオブジェクトを開きます。
次の例のような DDM エディタウィンドウが表示されます。
DDM エディタウィンドウに表示されるフィールド列、および DDM エディタの機能については、「DDM の編集」を参照してください。
エディタプロファイル設定の変更については、『Natural スタジオの使用』ドキュメントの「オプションの設定」および「DDM エディタオプション」を参照してください。
DDMs サブノードまたはノードから DDM を選択する代わりに、Natural のシステムコマンド
EDIT
を使用して DDM エディタを起動できます。
EDIT
を使って DDM エディタを起動するには
Natural スタジオのコマンド行で、次のように入力します。
EDIT VIEW object-name
object-name は、編集対象の DDM の名前です。
指定した DDM について DDM エディタが起動し、DDM ソースが編集エリアに読み込まれます。
EDIT
で使用可能なすべてのオプションの詳細については、『システムコマンド』ドキュメントで関連するセクションを参照してください。