このドキュメントでは、次のトピックについて説明します。
エンドユーザーがキーボードでデータを入力できるように、ダイアログエレメントを選択します。 このアクションを使用できるダイアログエレメントのハンドルは、ビットマップコントロール、編集エリアコントロール、入力フィールドコントロール、リストボックスコントロール、プッシュボタンコントロール、ラジオボタンコントロール、スクロールバーコントロール、選択ボックスコントロール、トグルボタンコントロールです。 このアクションでは、ダイアログのウィンドウハンドル、例えば "#DLG$WINDOW" を使用することもできます。
注意:
Leave イベントから SET-FOCUS アクションを実行することはお勧めしません。Leave イベントは、フォーカスがアプリケーションの別の部分に設定されることを示すからです。
名前/データタイプ | 説明 |
---|---|
GUI のハンドル | 入力
フォーカスを取得すると仮定される上記のタイプのいずれかのダイアログエレメント。 |
Response(I4) | 出力
Natural エラー(該当する場合)。 |
#INPUT := #IF-1 PROCESS GUI ACTION SET-FOCUS WITH #INPUT GIVING #RESPONSE