バージョン 6.3.3
 —  コンフィグレーションユーティリティ  —

コンフィグレーションユーティリティウィンドウの要素

コンフィグレーションユーティリティを開始すると、現在アクティブなパラメータファイルの名前がタイトルバーに表示されます。 また、ツリーでもそのファイルが選択されています。

Configuration Utility

このドキュメントでは、次のトピックについて説明します。


メニューバー

次のメニューを使用できます。

メニュー このメニューのコマンドで実行できる操作
ファイル パラメータファイルを管理します(作成、削除など)。また、すべてのパラメータファイルおよびコンフィグレーションファイルに行った変更を保存します。
編集 パラメータファイルをコピーして貼り付けます。また、パラメータを検索します。
表示 ツールバーとステータスバーの表示/非表示を切り替えます。
ヘルプ オンラインドキュメントを表示して、コンフィグレーションユーティリティに関する情報を表示できます。

ツールバーコンテキストメニューからも多くのコマンドを選択できます。

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ツールバー

重要な機能はツールバーボタンを使用して実行できます。 マウスポインタをツールバーの上に移動させると、ステータスバーにそのボタンの簡単な説明が表示されます。

次のツールバーボタンを使用できます。

Toolbar button

新しいパラメータファイルの作成

Toolbar button

選択したパラメータファイルまたはコンフィグレーションファイルの保存

Toolbar button

すべてのファイルの保存

Toolbar button

選択したパラメータファイルのコピー

Toolbar button

コピーしたパラメータファイルの貼り付け

Toolbar button

選択したパラメータファイルの削除

Toolbar button

選択したパラメータファイルまたはコンフィグレーションファイルの最後に保存したバージョンの復元

Toolbar button

ヘルプの表示

ツールバーのドロップダウンリストボックスで、特定のパラメータを検索できます。 「パラメータの検索」を参照してください。

Start of instruction setツールバーの表示のオンとオフを切り替えるには

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ツリー

コンフィグレーションユーティリティウィンドウの左側にあるツリーには、2 種類のファイルのノードが表示されます。

パラメータ割り当てを変更する方法、および独自のパラメータファイルを作成する方法の詳細については、「コンフィグレーションユーティリティでの作業」を参照してください。

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パラメータ

ツリー内で特定のカテゴリのノードを選択すると、パラメータがウィンドウの右側に表示されます。 パラメータファイルの場合、Natural プロファイルパラメータの名前は、ウィンドウの右側の対応するコントロールのラベルの横に、カッコで囲まれた状態で表示されます。 例えば、次のように表示されます。

Example

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コンテキストメニュー

コンテキストメニューは、そのときの状況に応じて有効なコマンドを選択できるように表示されます。 コンテキストメニューの内容は、コンフィグレーションユーティリティウィンドウでそのとき選択されているノードによって異なります。

Start of instruction setコンテキストメニューを表示するには

  1. コンテキストメニューを表示するノードを選択します。

  2. 右クリックします。

    コンテキストメニューが表示され、目的のコマンドを選択できます。

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ステータスバー

ステータスバーは、コンフィグレーションユーティリティウィンドウの下部に水平方向に表示される情報行です。 ここには、メニューバー、ツールバー、コンテキストメニューのコマンドに関する簡単なヘルプが表示されます。

Start of instruction setステータスバーの表示/非表示を切り替えるには

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