バージョン 6.3.3
 —  コンフィグレーションユーティリティ  —

コンフィグレーションユーティリティの開始と終了

このドキュメントでは、以下のトピックについて説明します。


コンフィグレーションユーティリティの開始

Natural をインストールすると、[スタート]メニューの[プログラム]フォルダに、[Natural]フォルダが自動的に表示されるようになります。 このフォルダには、Natural コンフィグレーションユーティリティやヘルプなど、Natural の各種ショートカットが含まれています。 インストール時に指定すれば、Windows のデスクトップで複数のショートカットを使用することもできます。

Start of instruction setコンフィグレーションユーティリティを開始するには

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コンフィグレーションユーティリティの終了

コンフィグレーションユーティリティを終了しようとして、変更内容がまだ保存されていなかった場合、変更したファイルごとにダイアログが表示され、変更を保存するかどうかを質問されます。

Start of instruction setコンフィグレーションユーティリティを終了するには

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コンフィグレーションユーティリティの開始時に機能を実行する

コンフィグレーションユーティリティの開始時に、いくつかの機能を自動的に実行することができます。

コンフィグレーションユーティリティを開始するのに使用するショートカットのプロパティを表示します。 次に、[ターゲット]テキストボックスで、natparm.exe に続けて次の機能を指定できます。

機能 説明
exit コンフィグレーションユーティリティを終了します。
import=parameter-file 指定されたパラメータファイルをインポートします。
export=parameter-file 指定されたパラメータファイルをエクスポートします。
parm=parameter-file ツリー内の指定されたパラメータファイルを選択します。
save パラメータファイルを保存します。
save=new-parameter-file-name パラメータファイルを別の名前で保存します。

複数の機能を順番に指定することもできます(下の例を参照)。

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