SYSERR ユーティリティ機能を呼び出すには、SYSERR メインメニューの入力フィールドに、必要な機能に対応するコードおよび 1 つ以上のパラメータを入力します。 このセクションでは、メニューに表示される機能と、各機能に対して指定できるパラメータについて説明します。 パラメータの一般的な使用方法については、「パラメータ」を参照してください。
新しいメッセージを追加するには
SYSERR メインメニューのフィールドに、次の値を入力します。
フィールド | 入力値 | ||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
Code | AD | ||||||||
Message Type |
ロングメッセージは、ショートメッセージの説明であるため、対応するショートメッセージがある場合にのみ追加できます。 |
||||||||
Library | 任意の既存 Natural ライブラリ。 | ||||||||
Message Number | 追加するメッセージの範囲を示す、最初と最後のメッセージの番号(最大 4 桁)。 メッセージを 1 つのみ追加する場合は、左側の[Message Number]フィールドに新しいメッセージの番号を入力して右側のフィールドをクリアするか、または両方のフィールドに番号を入力します。 | ||||||||
Language Codes | メッセージを追加する言語のコード。 メッセージタイプが NS または NL の場合、言語コードは英語の 1 である必要があります。 その他のメッセージタイプの場合は、フィールドに入力した最初の言語コードが使用され、他の言語は無視されます。 |
Enter キーを押します。
[Add Short Message]画面が表示されます。
11:20:23 ***** NATURAL SYSERR UTILITY ***** 2003-09-16 - Add Short Message - Number Short Message ------------ ----------------------------------------------------------------- SYSERR1004 ....+....1....+....2....+....3....+....4....+....5....+.. Sample ...... Message sample number 0000 |
メッセージ番号の横の入力行にショートメッセージテキストを入力します。 サンプルメッセージの使用(上の例で示されている)については、次の「サンプルメッセージのコピー」を参照してください。
Enter キーを押して、新しいショートメッセージを保存します。
対応するロングメッセージテキストを追加するには、PF9/Long キーを押します。
[Add Long Message]画面が表示されます。
11:21:59 - Add Long Message SYSERR1004 Language 1 - 2003-09-16 1 Tx. Message sample number 1004 2 . 3 . 4 Ex. . 5 . 6 . 7 . 8 . 9 . 10 . 11 . 12 . 13 . 14 . 15 . 16 . 17 . 18 Ac. . 19 . 20 . Enter-PF1---PF2---PF3---PF4---PF5---PF6---PF7---PF8---PF9---PF10--PF11--PF12--- Add Exit - + Copy Canc |
3 つの入力エリア Tx.(テキスト)、Ex.(説明)、および Ac.(アクション)にテキストを入力します。
Enter キーを押して、ロングメッセージを保存します。
PF9/Short キーを押して、ショートメッセージに戻るか、またはメッセージ番号の範囲を選択している場合は次のショートメッセージを昇順で追加します。
PF3 キーまたは PF12 キーを押して、SYSERR メインメニューに戻ります。
または:
メッセージ番号の範囲を選択している場合は、PF8 キーまたは PF7 キーを押して、次のショートメッセージを昇順または降順で追加します。
メッセージ入力行の下に、Sample というラベルの行が表示されています。 この行に含まれているテキストをメッセージ入力行にコピーするには、空のメッセージ入力行に .C と入力します。
サンプルメッセージに文字列 0000 が含まれている場合、この文字列 0000 は、次の例に示すように、サンプルがコピーされたときにメッセージ番号で置き換えられます。
11:21:13 ***** NATURAL SYSERR UTILITY ***** 2003-09-16 - Add Short Message - Number Short Message ------------ ----------------------------------------------------------------- SYSERR1004 Message sample number 1004 ....+....1....+....2....+....3....+....4....+....5....+.. Sample ...... Message sample number 0000 |
サンプルメッセージの作成方法については、「SYSERR - ダイレクトコマンド」の SAMPLE コマンドの説明を参照してください。
メッセージを削除するには
SYSERR メインメニューのフィールドに、次の値を入力します。
フィールド | 入力値 | ||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
Code | DE | ||||||||
Message Type |
対応するショートメッセージを削除しないでロングメッセージを削除することはできますが、対応するロングメッセージを削除しないでショートメッセージを削除することはできません。 ロングメッセージが存在するショートメッセージを削除すると、両方削除することを確認するメッセージが表示されます。 |
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Library | 任意の既存 Natural ライブラリ。 | ||||||||
Message Number | 削除するメッセージの範囲を示す、最初と最後のメッセージの番号(最大 4 桁)。 | ||||||||
Language Codes | メッセージを削除する言語のコード。 指定したメッセージが、使用可能なすべての言語で削除されることを示すには、アスタリスク(*)を入力します。 |
メッセージを表示するには
SYSERR メインメニューのフィールドに、次の値を入力します。
フィールド | 入力値 | ||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
Code | DI | ||||||||
Message Type |
|
||||||||
Library | 任意の既存 Natural ライブラリ。 | ||||||||
Message Number | 表示するメッセージの範囲を示す、最初と最後のメッセージの番号(最大 4 桁)。 | ||||||||
Language Codes | メッセージを表示する言語のコード。 指定可能な言語コードは 1 つのみです。 複数の言語コードを指定した場合は、最初のコードのみが使用され、他のコードはすべて無視されます。 |
ショートメッセージの場合、[Display Short Messages]画面が表示されます。
15:41:11 ***** NATURAL SYSERR UTILITY ***** 2003-09-17 - Display Short Messages - Number Short Message (English) ------------ ----------------------------------------------------------------- NAT0001 Missing/invalid syntax; undefined variable name/keyword. NAT0002 No file is available with specified name or number. NAT0003 Invalid character string for file name or file number. NAT0004 DEFINE DATA must be the first statement if present. NAT0005 Closing parenthesis missing in arithm/logical expression. NAT0006 ESCAPE statement used when no processing loop active. NAT0007 Invalid THRU or TO clause in READ LOGICAL or HISTOGRAM. |
次のページを表示するには、PF8 キーを押します。
ロングメッセージの場合、[Display Long Message]画面が表示されます。PF8 キーを押して次のページを表示するか、または PF7 キーを押して前のページを表示すると、メッセージが 1 つずつ表示されます。 [Display Long Messages]画面は、次の「メッセージの変更」で示す[Modify Long Message]画面に似ています。
メッセージを変更するには
SYSERR メインメニューのフィールドに、次の値を入力します。
フィールド | 入力値 | ||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
Code | MO | ||||||||
Message Type |
|
||||||||
Library | 任意の既存 Natural ライブラリ。 | ||||||||
Message Number | 変更するメッセージの範囲を示す、最初と最後のメッセージの番号(最大 4 桁)。 | ||||||||
Language Codes | メッセージを変更する言語のコード。 指定可能な言語コードは 1 つのみです。 複数の言語コードを指定した場合は、最初のコードのみが使用され、他のコードはすべて無視されます。 |
[Modify Short Message]画面が表示されます。
18:52:33 ***** NATURAL SYSERR UTILITY ***** 2003-09-16 - Modify Short Message - Number Short Message (English) ------------ ----------------------------------------------------------------- SYSERR1004 Message sample number 1004 ....+....1....+....2....+....3....+....4....+....5....+.. 1 Tx. Input missing. 2 . 3 . 4 Ex. Input value missing in field XYZ. 5 Enter an alphanumeric value. 6 . 7 . 8 . 18 Ac. Enter value in field XYZ. 19 . 20 . Enter-PF1---PF2---PF3---PF4---PF5---PF6---PF7---PF8---PF9---PF10--PF11--PF12--- Mod Exit - + Copy Canc |
参照用に、ロングメッセージが画面の下半分に表示されます。
ロングメッセージを変更する場合は、[Modify Long Message]画面が表示されます。
18:54:02 - Modify Long Message SYSERR1004 (English) - 2003-09-16 1 Tx. Input missing. 2 . 3 . 4 Ex. Input value missing in field XYZ. 5 Enter an alphanumeric value. 6 . 7 . 8 . 9 . 10 . 11 . 12 . 13 . 14 . 15 . 16 . 17 . 18 Ac. Enter value in field XYZ. 19 . 20 . Enter-PF1---PF2---PF3---PF4---PF5---PF6---PF7---PF8---PF9---PF10--PF11--PF12--- Mod Exit - + Copy Canc |
Enter キーを押して、変更を保存します。
メッセージ番号の範囲を選択している場合は、PF8 キーまたは PF7 キーを押して、次のメッセージを昇順または降順で変更します。
メッセージを出力するには
SYSERR メインメニューのフィールドに、次の値を入力します。
フィールド | 入力値 | ||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
Code | PR | ||||||||
Message Type |
|
||||||||
Library | 任意の既存 Natural ライブラリ。 | ||||||||
Message Number | 出力するメッセージの範囲を示す、最初と最後のメッセージの番号(最大 4 桁)。 | ||||||||
Language Codes | メッセージを出力する言語のコード。 指定可能な言語コードは 1 つのみです。 複数の言語コードを指定した場合は、最初のコードのみが使用され、他のコードはすべて無視されます。 |
ENTER キーを押します。
出力ウィンドウが表示されます。
+------Print Natural System Messages-------+ ! ! ! Language code .... 1 ! ! ! ! Long texts, too .. N ! ! Message number ... 1___ - 25 ! ! Lines per page ... 60_ ! ! Left margin ...... 10 ! ! Top margin ....... 0_ ! ! Bottom margin .... 0_ ! ! Printer ID ....... PRT1____ ! ! ! ! ! +------------------------------------------+ |
プリントウィンドウに表示されているオプションおよび論理プリンタ名を指定します。
論理プリンタ名の詳細については、『Natural ステートメント』のステートメント DEFINE PRINTER を参照してください。
Enter キーを押して、選択したメッセージをプリンタに出力します。
SYSERR メインメニューのフィールドに、次の値を入力します。
ファンクションコード PR
メッセージタイプ NS または NL
メッセージ番号 1~9999
言語コード 1(英語)または 2(ドイツ語)
ライブラリ ID は必要なく、入力しても無視されます。
この機能を使用すると、メッセージをスキャンして特定の文字列を検索できます。 スキャンできるのは、ショートメッセージのみです。
メッセージをスキャンするには
SYSERR メインメニューのフィールドに、次の値を入力します。
フィールド | 入力値 | ||||
---|---|---|---|---|---|
Code | SC | ||||
Message Type |
|
||||
Library | 任意の既存 Natural ライブラリ。 | ||||
Message Number | スキャンするメッセージの範囲を示す、最初と最後のメッセージの番号(最大 4 桁)。 | ||||
Language Codes | 1~9、A~Z、および a~y を使用して 9 文字以内の言語コードを指定するか、またはアスタリスク(*)を指定します。 |
Enter キーを押します。
スキャンウィンドウが表示されます(次の「例」を参照)。
Scan Value(s) | 4 つの空のフィールドに、検索する用語を 4 つまで入力します。 スキャンでは、大文字および小文字の該当する用語が検索されます。 |
OR/AND/NOT |
検索用語ごとに異なる条件オペレータ OR、AND、または NOT を使用できます。 次の「例」では、「buffer」および「pool」という単語が含まれているすべてのショートメッセージが検索されます。 オペレータ NOT が指定されている場合は、「buffer」および「pool」が含まれていないすべてのショートメッセージが検索されます。 |
Absolute |
このフィールドをマークすると、メッセージテキストの長い文字列に含まれている文字列も検索されます。 例えば、値「meter」を探してスキャンすると、「parameter」や「millimeter」などの単語も検索されます。 |
Immediate |
このフィールドをマークすると、個別のメッセージが順に表示されます。 マークしない場合は、検索の終了後にメッセージのリストが表示されます。 [Language Codes]フィールドで複数の言語またはアスタリスク(*)を指定した場合は、[Immediate]をマークする必要があります。 |
+--------------------------------------+ ! Scan value(s) Or/And/Not ! ! ---------------- ---------- ! ! BUFFER__________ AND ! ! POOL____________ ! ! ________________ ! ! ________________ ! ! ! ! Absolute ..... X ! ! Immediate .... _ ! ! ! +--------------------------------------+ |
Enter キーを押します。
指定したスキャン条件が適用されるすべてのメッセージが表示されます。 検索文字列が含まれる単語は強調表示されます。 次に、スキャンの出力例を示します。
11:32:27 ***** NATURAL SYSERR UTILITY ***** 2000-07-04 - Scan in Short Messages - Number Short Message (English) ------------- ----------------------------------------------------------------- NAT0777 Buffer pool full. |
この画面で PF10 キーを押すと、現在のスキャンの検索条件を表示できます。
この機能を使用すると、メッセージの範囲を表示し、さらに処理する個別のメッセージを選択できます。 表示できるのは、ショートメッセージのみです。
メッセージを選択するには
SYSERR メインメニューのフィールドに、次の値を入力します。
フィールド | 入力値 | ||||
---|---|---|---|---|---|
Code | SE | ||||
Message Type |
|
||||
Library | 任意の既存 Natural ライブラリ。
ライブラリ ID にアスタリスク(*)が追加されている場合は、使用可能なすべてのライブラリのリストが選択用に表示されます。 |
||||
Message Number | 選択用に表示するメッセージの範囲を示す、最初と最後のメッセージの番号(最大 4 桁)。 | ||||
Language Codes | メッセージを表示する言語のコード。
複数の言語コードを指定すると、最初のコードのショートメッセージのみが表示されます。 各メッセージの使用可能な言語を表示するには、アスタリスク(*)を入力します。 |
Enter キーを押します。
[Select Messages]画面が表示されます。
11:33:21 ***** NATURAL SYSERR UTILITY ***** 2000-07-04 - Select Messages - Languages Se Number Short Message (English) short long -- ------------ ------------------------------------------------ --------- ---- __ NAT0001 Missing/invalid syntax; undefined variable name/ 1 1 __ NAT0002 No file is available with specified name or numb 1 1 __ NAT0003 Invalid character string for file name or file n 1 1 __ NAT0004 DEFINE DATA must be the first statement if prese 1 1 __ NAT0005 Closing parenthesis missing in arithm/logical ex 1 1 __ NAT0006 ESCAPE statement used when no processing loop ac 1 1 __ NAT0007 Invalid THRU clause in READ LOGICAL/HISTOGRAM st 1 1 |
列[Se]で、次の行コマンドのいずれかを入力します。
コマンド | 機能 |
---|---|
DE | メッセージを削除します。 |
DI | [Select Messages]画面を、上記の「メッセージの表示」に示されている[Display Short Messages]画面に変換します。 また、このコマンドを使用して選択したメッセージをリストの先頭に配置し、次の「.X」で説明されているように表示されるメッセージの数を減らします。 |
LA | メッセージの翻訳先の言語を表示します。 |
MO | メッセージを変更します。 |
PR | メッセージをプリンタに出力します。 |
SH |
ショートメッセージを表示します。 |
TR | メッセージを別の言語に翻訳します。 |
.X |
選択したメッセージをリストの先頭に配置して、より狭いメッセージ範囲を定義します。これにより、表示されるメッセージの数が削減されます。 このコマンドを使用して選択したメッセージがリストの先頭に配置され、このメッセージの上にリストされていたメッセージは表示から削除されます。 これにより、SYSERR メインメニューのメッセージ範囲がリセットされ、[Select Messages]画面はここで選択したメッセージで始まります。 |
.Y |
選択したメッセージ以前のメッセージのみをリストして、より狭いメッセージ範囲を定義します。 このコマンドを使用して選択したメッセージ以降にリストされていたすべてのメッセージは、表示から削除されます。 これにより、SYSERR メインメニューのメッセージ範囲がリセットされ、[Select Messages]画面はここで選択したメッセージで始まります。 |
Enter キーを押して続行します。
この機能を使用すると、ある言語のショートメッセージを 1 つ以上の他の言語に翻訳できます。 ロングメッセージを他の言語に翻訳するには、「メッセージの追加」で説明されている[Add Long Messages]機能を使用します。
メッセージを翻訳するには
SYSERR メインメニューのフィールドに、次の値を入力します。
フィールド | 入力値 | ||||
---|---|---|---|---|---|
Code | TR | ||||
Message Type |
|
||||
Library | 任意の既存 Natural ライブラリ。 | ||||
Message Number | 選択用に表示するメッセージの範囲を示す、最初と最後のメッセージの番号(最大 4 桁)。 | ||||
Language Codes | 言語コードを 9 つまで指定します。 言語コードは、1~9、A~Z、および a~y の単一英数字です。 |
Enter キーを押します。
[Translate Short Message]画面が表示されます。
11:42:21 ***** NATURAL SYSERR UTILITY ***** 2003-07-04 - Translate Short Message - Number ...... SYSERR0002 Languages ... 123...7.9ABCD............................................... ------------- ....+....1....+....2....+....3....+....4....+....5....+.. English Short message number 2___________________________________________ German Short message number 2 (German)__________________________________ French Short message number 2 (French)_________________________________ Spanish _________________________________________________________________ Italian _________________________________________________________________ Dutch _________________________________________________________________ Turkish Short message number 2 (Turkish)_________________________________ Danish _________________________________________________________________ Norwegian Short message number 2 (Norwegian)_______________________________ ------------- ....+....1....+....2....+....3....+....4....+....5....+.. 1 Short message number 2 4 Line 4 of message number 2 (long text, English) 18 Line 18 of message number 2 (long text, English) Enter-PF1---PF2---PF3---PF4---PF5---PF6---PF7---PF8---PF9---PF10--PF11--PF12--- Mod Help Exit - + Opts Canc |
[Number]フィールドおよび[Language]フィールドには、すでにメッセージが存在するメッセージ番号と言語コードが表示されます(画面例では、1、2、3、7、9、A、B、C、および D)。
[Number]および[Language]の下のセクションには、言語およびその対応する翻訳がリストされるか、またはこの機能が呼び出されたときに SYSERR メインメニューの[Language Code]フィールドで指定した新しい言語への翻訳を入力するための空の入力行が表示されます(画面例では、1、2、3、4、5、6、7、8、および 9。4、5、6、および 8 は新しい言語)。
参照用に、画面下部には、言語/ショートメッセージのセクションで最初にリストされている言語(画面例では英語)に対応しているロングメッセージが 3 行表示されます。 行 1、4、および 18 は、デフォルトで表示されます。 ロングメッセージの他の行を表示するには、3 つの行番号(1、4、または 18)を別の行番号で上書きし、Enter キーを押します。
指定した新しい言語の横の入力行に翻訳を入力します。
Enter キーを押します。
ショートメッセージの翻訳を変更するには
[Translate Short Message]画面で PF10 キーを押します。
[Options]ウィンドウが表示されます。
+------------------------ Options ------------------------+ ! ! ! Modification of all fields allowed ....... N ! ! ! ! Currently recognized language codes ...... 123456789 ! ! ! +---------------------------------------------------------+ |
[Modification]フィールドに Y を入力して、デフォルトを上書きします。 このウィンドウでは、翻訳する言語コードを 9 つまで指定することもできます。
翻訳を空の入力行にコピーするには
[Translate Short Message]画面で、空の入力行の先頭から 2 つの入力位置に .C と入力します。
別の言語ですでに存在しているショートメッセージの任意の場所にカーソルを合わせます (コピーできるのは表示モードで表示されているテキストのみです)。
Enter キーを押します。
メッセージやメッセージの範囲は、ライブラリからライブラリに、またはシステムファイルからシステムファイルにコピーできます。
ライブラリまたはファイルのメッセージを別のライブラリまたはファイルにコピーするには