プログラム ERRLODUS を使用すると、プログラム ERRULDUS を使用して事前にアンロードされたメッセージがロードされます。
メッセージは、ワークファイル 2 から読み込まれ、FNAT システムファイルまたは FUSER システムファイルに書き込まれます。 アンロード時に[Replace]に Y が指定されていた場合は、ERRLODUS によってシステムファイルの既存のメッセージが上書きされます。
ERRLODUS に ON を指定すると、ロードの完了時に、ロード(追加または置換)されたすべてのメッセージのリストが表示されます。
注意:
Natural Security では、ライブラリのセキュリティプロパティの[Utilities]オプションの設定にかかわらず、管理者のみが ERRLODUS をオンラインで使用できます。 『Natural Security』ドキュメントの「Library Maintenance」にある「Utilities」も参照してください。